歌手で俳優の小柳ルミ子(73)が15日までに、自身のブログを更新。仕事が落ち着いたタイミングで“手術”を受ける予定であることを明かした。


 小柳は11月11日にインフルエンザに罹患。同月18日のブログでは「歯医者 行って来ました『小柳さんインフルエンザ大変でしたねー!』先生は開口一番 そう心配の言葉をかけて下さいました」「ルルが亡くなってからと言うもの免疫力が下がり下も上も膿が溜まり 腫れて痛い…この後 新曲のレコーディングや正月番組で歌う事が続く…事を伝えると『施術して膿を出しましょう』と言う事で上の方だけ切開し膿をガシガシ掻き出されました」(※ルルは7月に亡くなった愛犬のこと)と切開で処置してもらったことを明かした。

 翌19日の投稿では「やっぱり腫れちゃいました そりゃそうよね 切開して膿をガシガシガリガリ掻き出したんだもの当たり前か 痛みは良いんだけど腫れが…」と、その後の経過を報告。

 11月24日には「歯を切開してからずっと休ませる事も出来ず腫れが続きました」と、“ぽっこり”と腫れ上がっていることが確認できる横顔ショットを添え、急遽再び切開しての処置を行ったことを伝えた。

 その後も、歯医者に出かけることを報告するたびに症状についても紹介。12月15日も「今日も歯医者に行って来ます」と題してブログを更新し、「騙し騙しで仕事してるので先生は 心配で心配で優しい先生です!兎に角!新曲A面の歌入れ 本チャン迄は何とか騙し騙しでもってくれーーー!」「A面レコーディングが終わったら手術をします諸悪の根源を退治します!」と、“今後の方針”について明かしていた。
編集部おすすめ