9人組グループ・Snow Manの深澤辰哉宮舘涼太岩本照が、パレンテ「WAVEカラーコンタクトRING」の“フラワーコレクション”を題材にした新テレビCM「花咲け!WAVE EYES」篇に出演する。来年1月下旬より放映開始し、スペシャルサイトも公開する。


 前作に引き続き、3人がそろって出演する今回の新CMでは、WAVEカラーコンタクトRINGの“フラワーコレクション”を仕事の相棒に、とある屋敷の庭園で張り込みながら、商品に連動した“花言葉トーク”にそれぞれのイメージを重ねて盛り上がる3人の様子が描かれている。

 また、CM解禁後に公開されるメイキング映像では、普段からの仲の良さが垣間見えるシーンがたっぷりと収録。今後もWAVE EYESスペシャルサイトおよび公式Xでは、WAVEユーザーの役に立つ情報を届ける予定だ。

 新CMで3人がふんするのは依頼を受けて動くシークレット・エージェントチーム「WAVE EYES」。コンタクトを相棒に、日々任務にあたっている。ある日、Mr.O2(岩本)・Air=SLIM(深澤)・JUICY(宮舘)の3人は、ミッションのため、花が咲き乱れる屋敷の庭園でターゲットを待ち伏せていた。

 しかし、一向にターゲットが現れず、待ちくたびれた3人は、つけてきたカラコントークに花を咲かせてしまう…。仕事道具として持っている「RING フラワーコレクション」を取り出し、それぞれが装着してきたコンタクトの似合いっぷりをお互いに褒め始める。

 自分が選んだコンタクトのモチーフになっているお花や、瞳に咲かせたカラーのニュアンスが自身のイメージにぴったりだと言われてご満悦のAir=SLIMとJUICYだが、Mr.O2は少し違ったようで…。

 ポピー、ミモザ、リリーの花が咲き乱れる、華やかな庭園で行われた今回の撮影。前作に続きスパイにふんした深澤、岩本、宮舘が現場入りすると、シックでおしゃれなスーツの衣装と色鮮やかな庭園のコントラストが際立ち、まるで洋画のような雰囲気に。2度目の撮影ということもあり、スケールとともに3人のスパイ感もレベルアップ。
小道具の扱い方やスパイっぽい所作も板につき、スムーズに撮影が進行していく。

 台本の会話を「それぞれのキャラクターに合わせたら、もっとこういうほうがいいのでは」と3人が自ら試行錯誤してスタッフに提案する姿からは、3人のものづくりへ向き合う真面目さや信頼関係が垣間見えて印象的だった。

 宮舘が岩本のモノマネをすると、深澤もアドリブで岩本のモノマネをするなど、素の3人らしさが存分に発揮され、カットがかかるたびに撮影現場は笑いで包まれていた。

 今回のCMでは、それぞれのフラワーコレクションをつけた瞳をかなり接写で切り取ったビューティー・カラコンショットも。色っぽく目線をつくったり、顔の角度や瞳の表情で魅せる表現力が映えるカットは、3人と監督が何度も微調整を重ねたこだわりポイントだ。いい表情が撮れた際には自然と拍手が沸き起こるなど、和気あいあいとした撮影現場だった。

■3人がふんするキャラクター詳細

▼Mr.O2(呼称:オーツー)岩本照

リーダー。辛抱強くて一見クールだが、甘いものには目がない。装着している相棒は、「RINGフラワーコレクション ミモザベール」。

▼Air=SLIM(呼称:スリム)深澤辰哉

サブリーダー。いつもひょうひょうとしていてお調子者だが、周りをよく見ているタイプ。装着している相棒は、「RINGフラワーコレクション ポピーベール」。


▼JUICY(呼称:ジューシー)宮舘涼太

おしゃれ番長&料理担当。マイペースな性格で、カラコンや変装で一味違った自分になるのが好き。装着している相棒は、「RINGフラワーコレクション リリーベール」。

■撮影インタビュー 一部抜粋

――今回撮影したCMの見どころを教えてください。

宮舘:(RINGフラワーコレクションの)パッケージが新しくなったんですよね。お花の要素で、僕だったらリリーのお花で。(岩本さんがミモザ、深澤さんがポピーのお花)この3人のお花が、庭園の中で咲き乱れまして、その中でスパイを追っているという設定でやらせていただいたんですけれども、前作よりもスケールがアップしてます。

深澤:前回よりも映像のトーンが少しあたたかくて柔らかい雰囲気になっていますし、舘さんも言ってたけど、撮影中は花に囲まれるってなかなかないからこそ、ちょっと気持ちが穏やかというか、いい雰囲気の中で撮影ができました。

岩本:気持ちも穏やかになった?(笑)

深澤:気持ちもほんとに。あと、寄り(の撮影)も結構あったから、目線のお芝居といいますか、カラコンを通してどう見えるのか、どう見られるのかっていうのを、すごく楽しみに撮影させていただきました。

――CM出演をきっかけに、WAVEのコンタクトレンズ/カラーコンタクトのつけご心地を実感いただきましたが、その後も着用いただいていたと思います。お気に入りの色などはありますか?

宮舘:僕はサックスブルーです。
ブルー系のお色をライブだったり歌番組とかで結構つけていますね。

岩本:僕のお気に入りはウォーターシルバーです。

深澤:あら、ウォーターシルバー、(そのコンタクトを)つけて普段はライブとか?

岩本:ライブや歌番組の時につけさせてもらってます!

宮舘:潤いがすごく保たれていて、乾燥もしないんですよ。まばたきももちろんするんですけど、呼吸をしているというか。だから疲れをあんまり感じないんです。

深澤:確かに、2人ともカラコンつけてるでしょ。より自信にあふれてるっていうか、なんかすごい気合いが伝わってきて。

岩本:感じちゃう?目から?

深澤:うん、なんか目から感じてるので。

岩本:そういう気持ちの面も明るくしてくれたりとか、強い気持ちを持たせてくれるんですよね。

――もうすぐクリスマスですが、クリスマスはどう過ごされる予定ですか?

岩本:そうですね、今年はコンサートをやらせていただくので、やはりそのファンの皆さんと過ごせるっていうのは本当にうれしいなと思うのと、(ファンの人の中に)もっと(Snow Manと)一緒に過ごしたいっていう人たちもいっぱいいる。みんなが会いたいって思ってもらえる時間を過ごしているのは、すごいありがたいなと思いますね。

――ちなみにそのライブでもカラコンをつける予定はありますか?

深澤:すでにつけてますもんね。
今現在、ライブはずっとやっていますけど、(カラコンをつけていると)自信がこの目から出ちゃってるから。

宮舘:ということは、瞳のクリスマスプレゼントを送るってことですか?

~3人で若干意味を考える間~

岩本:瞳のクリスマス……?

宮舘:僕もちょっとわかんない…。

~一同笑い~

深澤:舘様用語なので(笑)

――もしまだカラコンを使ったことのない方に今回のカラコンをおすすめするなら、どんなときにつけてみてほしいですか? また、ご自身はどんなときにつけますか?

宮舘:僕はライブをする時や歌番組。曲のテンション感ももちろんそうなんですけれども、強い気持ちで臨めるし、ちゃんと印象に残る気がするんですよ。

深澤:やっぱ印象って変わるからこそ、僕たちも(カラコンを)つけたりもするし。普通に日常的につけると、やっぱ印象もまた変わると思うから。

宮舘:マストアイテムにしてほしい。

岩本:気合い入れたい日につけるのもいいけど、普段からいろんなパターンつけて、その日の気分に合わせてつけられるっていうのが、ハードルも低くなるっていう印象が僕はあります。

深澤:たしかに。これからちょっと挑戦してみたいって人に。

岩本:興味あるんだけど、みたいな人は、多分試せる種類もいっぱいあるから。

深澤:そうだね。
試すってことが一番まず大事なこと。

岩本:自分がいいなって思うものもそうだし、逆に友達とか周りが見てさ、いいじゃんってなるのも。あ、これが似合うんだって。たぶん新しい発見にもなるんじゃないかなって思う。
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