お笑い芸人のカンニング竹山が、きょう17日放送のABCテレビ『これ余談なんですけど…』(毎週水曜 後11:10 ※関西ローカル)に出演。NHKの番組でディレクターにマジギレした理由を明かす。


 かまいたち(山内健司、濱家隆一)とスペシャルなゲストが、気になるトピックから生まれる「余談」セッションを楽しむトークバラエティー。今回は、カンニング竹山のほか、ぼる塾・あんり、きしたかの(高野正成、岸大将)、おいでやす小田が来店。芸人界屈指のキレ芸人たちが、今の世の中への不満や、遭遇した理不尽な体験をぶちまける。

 袋とじVTRは、「関西人127人に聞いた、キレ芸人たちにこれ代わりに怒ってほしいわ~ランキング」を発表。仕事、給料、上司、家族への不満などさまざまな声が寄せられる。果たして関西人が代わりに怒ってほしいこと第1位は・

 20数年キレ芸をやっているという竹山は、芸人生活で唯一ディレクターに本気でブチ切れた時のエピソードを披露する。ある日、NHKの番組で「キレてる人の気持ちが収まる設備を開発した」という会社にロケに行ったという竹山。ディレクターの指示で、本気でブチ切れながら会議室に入っていったが、竹山のあまりの剣幕に、社長や社員たちが動揺。ロケ終了後、竹山がディレクターにマジギレした理由とは。

 また高野は『水曜日のダウンタウン』で高飛び込みが出来なかった時の余談を披露する。放送後に大量の誹謗中傷のダイレクトメール(DM)がきたと話し、その中のあるDMに怒りをぶちまける。
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