8人組ダンス&ボーカルグループ・MAZZELのNAOYAと7人組オルタナティブ歌謡舞踊集団・龍宮城の冨田侑暉がW主演を務める、日本テレビドラマ『セラピーゲーム』の舞台が、完売御礼につき、追加公演を上演することが決定した。

 原作は、シリーズ累計130万部を突破した日ノ原巡氏による人気作。
獣医を志す失恋したての“スパダリ”候補生・静真(冨田)と恋に臆病なツンデレフォトグラファー・湊(NAOYA)の賭けから始まる恋を描く。

 舞台『セラピーゲーム』は、ドラマ最終話から約1ヶ月後の2026年1月16日から25日にわたって、東京・日本青年館で上演される。ドラマで湊役のNAOYA、静真役の冨田、樹役の佐藤瑠雅、翔平役のHAYATOが続投。ドラマ最終話から約1ヶ月後に、ドラマで見ていた世界を劇場で体感できる。

 舞台版は、10日に一般発売が始まると、全12公演が即完売となった。急きょ、2026年1月18日午後5時に追加公演を行うことが決定。チケットの発売は、12月20日正午より、全席先着申込にて行われる。

 さらに、ドラマから引き続き、舞台版でも、冨田が所属する龍宮城の「SUGAR」をオープニングテーマ、NAOYAの所属するMAZZELの「Only You」をエンディングテーマに起用することが正式に発表された。
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