キャスターでジャーナリストの安藤優子が、20日放送のBS日テレおぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(毎週土曜 後9:00)に出演。アンコール放送となる今回は、安藤の“愛車遍歴”を振り返る。

 安藤が“大失恋”をきっかけに24歳で購入したという初愛車は、マツダの“ホットハッチ”。安藤は同車が登場するなり、「めちゃくちゃ懐かしい」と大興奮。

 1980年に登場した同車は、82年~83年にかけて、8度も国内小型車月間販売台数で1位を獲得し、27ヶ月で累計生産台数100万台の世界記録(当時)を達成するなど、大ヒットを記録。だが、現在は現存数の少ない激レアカー。MCのおぎやはぎは、登場した82年式の同車の販売価格(初回放送時)が、新車価格を大きく上回っており「高っ!」と驚く。だが、車の中に入ってみると、その程度の良さに「きれい!販売価格だけのことはある。程度がすごい」と絶賛。

 「ハッチバックに憧れていた」と話す安藤は、同車のハンドルを『MOMO』製のものにカスタムし、車の背面にスキー板を積んでアクティブに活動していたという。おぎやはぎの「イケイケの女子だったんでしょう?」という質問への安藤の回答に、矢作は「そうでしょう、わかるわかる。そういう感じがするのよ」と思わず納得。さらに、久しぶりに初愛車を運転した安藤から、思い出が語られる。

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