タレントの新山千春(44)が、17日に放送された日本テレビ系バラエティー『上田と女が吠える夜』(後9:00)「年末大清算!厄年女が吠える夜&令和の婚活2時間SP」に出演。“マッチングアプリ”で知り合ったという年下夫との馴れ初めを明かした。


 新山は2004年12月にプロ野球選手(当時)の黒田哲史氏(50)と結婚するも10年後に離婚。その後23年11月に出演した日本テレビ系バラエティー『踊る!さんま御殿!!』で外資系企業に勤務する14歳年下の一般男性と再婚したことを報告していた。

 この日は「令和の婚活」ブロックに登場。MCの上田晋也から「旦那さんとはアプリで知り合ったんだっけ?」と切り出されると、「無料で。海外のアプリだったから、日本人の登録者は当時いなかったんですよ、ほとんど。」「相手への先入観もない状態で、AIが自分の趣味だったりとか、好きなものを照らし合わせてこの人どうですか?って挙げてくれる」と説明。

 夫との年齢差について大久保佳代子から「引け目とか、若い子がいいんじゃないかっていう気持ちにはならなかったの?」という問いかけには「ありました。最初はすごい尻込みしたし、どうせ彼女がいるんだろうなとか、全部引け目に思ってた」と告白。しかし「マイナスから入ったから、プラスになったと思いました」と伝えるとスタジオからは「あ~」と納得したようなリアクションに包まれた。

 また「前に結婚してた人…」「当時の旦那さんがアスリートだったので」と自ら切り出し、1回目の結婚当時23歳だった新山がイメージしていた“アスリートの妻”が「料理の品数を何十品も作っている」「毎回球場に送り迎え」だったことを明かし、「できもしないのに、一生懸命テキトーなもので品数作ったりとかやってることに疲れちゃって」「離婚してから自分で反省しました。自分で自分の首絞めて、できるぶってもダメだな」と振り返った。
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