モデルでタレントの益若つばさ(40)が19日、都内で自身がプロデュースする新ライフスタイルブランド「MEND(メンド)」の記者発表会を開催した。

 約2年の準備期間を経て、15日にローンチした同ブランド。
これまで『DOLLY WINK』『CandyDoll』『Bambiシリーズ』など数々のヒットコスメをプロデュースし、累計経済効果1000億円規模を生み出してきた益若が、「人生をかけた本気の挑戦」として立ち上げた。

 第1弾としてアパレル雑貨、第2弾はスキンケア、その後もライフスタイルブランドとして複数商品をリリースしていく予定。

 益若は、自身がプロデュースした商品をまとって登場。「MEND」は”修復する””回復する”という意味だといい「ここをプラットフォームとして、みなさんの心も体も回復できたり、修復できたりするブランドになったらいいなと思ってつけました」と思いを語る。

 そして、これまでほとんど女性に向けたものをプロデュースしていた益若だが、今回はメンズラインにも挑戦。「今年で40歳になって。40代を迎えるにあたって、きれいになりたいとか、かっこよくいたいっていう気持ちは男性も女性も関係ないなと、より感じていて。今回メンズもやりたいなと思いました」と明かした。

 最後には「女性だけではなく男性も楽しめるアイテムがたくさんあるので、会話が増えているように思います。『MEND』を通して、コミュニケーションをとっていただければと思います。たくさん着てほしいです!」とアピールした。
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