今年で15回目を迎える、東京スポーツが主催・運営するミスコンテスト『ミス東スポ2026』のグランプリ発表記者会見が17日、都内で行われ、グランプリには静岡県出身の26歳・三上ひびきが選ばれた。受賞直後のインタビューをお届けする。


■『ミス東スポ2026』グランプリ・三上ひびきインタビュー

――グランプリおめでとうございます! 今回のコンテストで一番頑張ったところは?

【三上】「今回はリベンジになるんですが、前回の敗因がSNS審査だったので、去年の反省を生かして、そこをどう補うか工夫しました。早めにSNSの投稿をして、いろんな人に拡散をお願いして、ファンの人からファンの人に広めてもらうのを心がけて。今回はSNS審査2位で終われたので、そこは良かったなって思います」

――このタイトルを獲ったことで、今後やってみたいことはありますか?

【三上】「東スポは全部本気でやっていると思うので、私も全部のお仕事を本気でやりたいと思っています。お母さんが一口馬主なので、競馬に力を入れていきたいというのもあるんですけど、静岡出身ということで、オートレースやボートレースにも力を入れていけたらと思います。ただ、もう何でもやるって決めてるので、自分にできることは何でもやります!」

――ミス東スポは、自分の趣味も仕事に生かせるようですね。

【三上】「私、車が好きで、スポーツカーが好きなので、カーレースの紙面で活かしていきたいなって思います」

――自身のパーツで一番自信のあるところを教えてください。

【三上】「“小顔”とか言っていいですか? 顔が小っちゃいのと、目が大きいって褒められることが多くて。よく初対面の方に“ハーフですか?”って聞かれるんですけど、私、純日本人なんですよ。自分の顔のパーツは全部気に入ってるんですが、お母さんがすごい美人なので、譲ってくれてありがとうって思います(笑)」
編集部おすすめ