アニメ『暁のヨナ』の続編が制作されることが決定した。原作漫画が本日19日発売の連載誌『花とゆめ』2号(白泉社)にて最終回を迎え、同誌にて発表された。
2015年放送のテレビアニメ最終回から10年経て続編発表となった。

 2009年に連載がスタートした同作は、思いを寄せていた従兄・スウォンの謀反で父王を殺された王女ヨナが、流浪の身となりながらも、さまざまな人との出会いにより成長し、運命に向き合っていく姿を描いた物語。

 コミックスは累計1500万部を突破している人気作品で、2014年~15年にテレビアニメが放送され、2016年に新垣里沙主演、2018年に生駒里奈主演で舞台化。2024年にはミュージカルも上演された。

 本日19日発売の『花とゆめ』にて原作漫画が連載16年の歴史に幕を下ろしたが、カラーページにて「続編アニメ制作決定!」と発表。続報は後日発表と告知され、「まだまだ盛り上がる『暁のヨナ』!!引き続き応援よろしくお願いします!!」と伝えている。
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