EXIT兼近大樹、赤坂のサウナ施設火災に私見「サウナが危険っていう意識が全くなかったんで…」
EXIT・兼近大樹 （C）ORICON NewS inc. 画像（1枚）
　お笑いコンビ・EXITの兼近大樹が18日、ABEMA NEWSチャンネルで生放送されたニュース番組『ABEMA Prime』に出演。東京・赤坂のサウナ施設「SAUNATIGER」（サウナタイガー）で、火災が発生し、来店中の客2人が死亡したことを巡り、私見を述べた。


　番組では「個室サウナのリスク」というテーマで事件について検証。冒頭に意見を求められた兼近は、「やっぱり何かあってからしか、規制ってできてこないというか…」と、事件が起こってからでないと、安全が守られないことにいら立ちをみせた。

　そのうえで「僕も個人的にサウナが危険っていう意識が全くなかったんで…、やっぱり安全に、あったまって、熱くなって、スッキリするっていうイメージしかなかったわけで、みんなそうだったんだろうなっていうのはあるんですけど。サウナブームでガーって広まる前に、やっぱり安全対策について、少しでも誰か広める人とかがいれば良かったのになっていう。結局その前の話しかできないんですけど…」とコメントした。
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