5児の父でタレントのつるの剛士(50)が19日までに、自身のインスタグラムを更新。“本名”が記された認定心理士証を公開した。


 つるのは、2023年に短期大学を卒業し、保育士資格と幼稚園教諭二種免許を取得後、さらに学びを深めるため東京未来大学こども心理学部へ三年次編入したことを説明。編入後は主に心理学を学び、学問を通して自身を見つめ直す機会になったとつづっている。

 投稿では、認定心理士会の座談会取材が行われたことを報告し、当日の記念撮影や自身の“本名”が記載された認定心理士証の写真などをアップ。

 心理学をきっかけに哲学や東洋思想、宗教学、量子力学などにも興味が広がったとし、「今年50歳を迎え、大人になってからの学び直し(始めか)が人生をより豊かにしてくれていると感じています」と現在の思いを吐露。「いつか大学院へ行って臨床心理士or公認心理師も目指せたらなあ。。とか。夢は広がるばかり」と今後の展望も明かしている。

 コメント欄には、「ホンマ素晴らしいですねぇ」「いろんな顔見せてくれるつるちゃん凄いと思います。これからもいろんなことにチャレンジしてください。応援してます」「娘も大学で心理学勉強してます」といった称賛の声が集まっている。
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