歌手の浜崎あゆみ(47)が19日放送のTBS系バラエティー『それSnow Manにやらせて下さい』(後6:30)に出演。“歌姫”として多忙な日々を送っていた当時の苦悩や葛藤を告白した。


 TBSバラエティーへの出演は9年ぶり、浜崎とSnow Manが夢の初対面で、スタッフなしの居酒屋ガチトーク。「家での生活」「子ども事情」「食生活」など、謎に包まれた浜崎の衝撃プライベートに、メンバー一同驚きの連続となった。

 さらに、平成を駆け抜けた同世代の歌姫への思いも語った。メンバーからライバルの存在について聞かれると「いや、いなかったんじゃないかな」と語った。また宇多田ヒカルや椎名林檎、安室奈美恵らと音楽番組では何度も会っていたといい「お互い、どれだけ寝ていないかが分かるから、一緒に頑張ろうねって空気」だったと明かした。

 また“歌姫”と呼ばれたことについて「好きじゃなかったです。それがうれしいと思ったことはない」と即答。続けて「心はね、絶対ぶっ壊れていたと思う」と告白した。
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