俳優の葵わかな(27)が大阪市内で開かれた舞台『2時22分 ゴーストストーリー』の取材会に出席。共演するNEWSの加藤シゲアキ(38)に対する印象を語った。


 本作は、若手作家のダニー・ロビンズが脚本を手掛け、2021年8月にロンドンで初演されて以来、世界各地で上演されているホラー・サスペンス。このたび、日本オリジナル演出で初上演されることになった。日本版の演出に森新太郎氏を迎え、主人公サム役を加藤、その妻ジェニー役を葵が演じる。もう1組のカップル役は、南沢奈央(35)と松尾諭(50)が務める。

 加藤の印象を聞かれた葵は「すごいさまざまなジャンルでご活躍されている方というのはもちろん存じ上げていて。今年、ニュースのコメンテーターをさせていただいた時には、(加藤の)ニュースを取り上げさせていただいた」とコメント。

 脚本もプロデュースも手掛ける加藤に対して「文化的な面がすごく強くて、それだけ多面性がある方というのは、頭の中はどうなってるんだろうなっていうのが、いま1番気になっているところ」と言い、「これから…解剖してみたいです」とにやりと笑ってみせた。

 2026年2月6日から東京・シアタークリエ(~3月1日)を皮切りに、愛知・東海市劇場(3月6~8日)を経て、3月12日から16日まで大阪・SKYシアターMBSで上演される。
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