本作で演じるキャラクターについて、零役の関は「謎めいた人というか、本当はどんなひとなんだろうっていう奥深さ。
仁役の小林は「マイペースなキャラクターで、そのマイペースさ、自由さがうらやましいなと思うときもある」、大役の戸谷は「他の人たちが争っているのも嫌なくらいで、愛に溢れた人だなと思いながら演じました。この(奇面組の)5人の中でも一番芯が強いといってもいいくらい」、翔役の佐久間は「この作品きっての、唯一のイケメン枠ということで、奇面組によって弱々しい一面を引き出してもらっています」と笑顔で語った。
また1人大先輩の関は「後輩のみなさんが多いから仲間に入れるかなって不安だったんですけど、意外とみんながめちゃくちゃやさしくて」とアフレコを振り返った。続けて「最後打ち上げに行くときとか、小林くんが『関さんの車で一緒に行きたいな』って(言った)」とうれしそうに明かした。
小林は「関さんの車に乗れる機会はここしかないって」と振り返り、「関さんの車乗りたいですよ~、ね、禎丞さんっ」とそのときに松岡を巻き込んだことを告白。関は「松岡くんが驚いて、『おまえ、関さんの車に乗りたいなんて、よく言えるな!』って」と松岡の反応を振り返り笑顔。小林が「でも乗ってましたよね!」と続けると、松岡は「関さんは『いいよ、いいよ』って。だから『あっ、ありがとうございます』って。
「そんな感じで、仲間に入れてくれる優しい後輩たちでした」とやさしい笑顔を見せた関。最後には原作・新沢基栄氏による似顔絵色紙がそれぞれにプレゼントされ、最後まで楽しそうにトークを展開していた。
本作は、ブサイクであることを個性ととらえ、「世の中の歯車となるより、世の中を味付けする調味料になろう」をモットーに、主人公の一堂零たち個性豊かな5人組集団「奇面組」が活躍する学園コメディー。原作者・新沢基栄氏により1980年に『週刊少年ジャンプ』(集英社)で『3年奇面組』として連載が始まり、キャラクターたちの高校進学に伴い1982年~87年にかけて『ハイスクール!奇面組』に改題して連載された漫画が原作。1985~1987年にかけてテレビアニメが放送、1986年にはアニメ映画化されるなど斬新な内容で人気となり、一大ブームを巻き起こした。

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