俳優の池端杏慈(18)が23日発売のリクルートが発行する結婚情報誌『ゼクシィ』2月号で表紙を飾ることが決まった。『ゼクシィ』初表紙となる今回はピンクのボリュームドレス姿を披露。
インタビューではゼクシィ15代目CMガールに就いてからの反響や大活躍だった2025年を振り返った。

 ゼクシィ15代目CMガールを務める池端が、ウエディングドレス姿で初めて『ゼクシィ』表紙を飾る。「自分がゼクシィの表紙を飾れると聞いたときから撮影の日までずっとワクワクしていました」と話す。今回の撮影に向けて顔だけでなく肩まわりのケアを意識し、日々のマッサージやフェイスパックを徹底。撮影当日も朝からストレッチや舌の運動を行い、ベストコンディションで臨んだ。今回着用したドレスについて「1個の部屋が埋まるくらいのふわふわのボリュームがとにかくかわいくて、細かいレースの重なりが気持ちをグッと上げてくれました」とお気に入り。今回の表紙にタイトルをつけるなら?という問いには「幸せピンクのときめきの1枚」と表現し、多幸感あふれるドレス姿に納得の様子だった。

 ゼクシィCMガール就任からまもなく1年。「今でも夢のよう」と語る池端だが、周りの人から「CM見たよ」と声を掛けられる機会が増えたそうで、「自分の出演が誰かのパワーやエネルギーになっているかもしれないと感じられることをとてもありがたく思っています」。友人からは何かあると「ナイス、ゼクシィ!」という言葉が冗談交じりで飛び出すこともあり、「微笑ましくてつい笑ってしまう」と話していた。

 映画にCMに引っ張りだこだった2025年。今年を象徴する漢字を聞かれた池端が選んだのは「豊」だった。
「お仕事はもちろん、プライベートでもライブに参加するなど、いつも充実していろんな経験をさせてもらえました。全体的に『豊か』だった1年で、心も豊かになった気がします」と振り返る。2026年の目標を聞くと、「海外映画祭に出られるような作品に出演することです。お仕事で海外に行けたらかっこいいし、ワクワクします」と目を輝かせて答えた。また、12月発売号ということで理想のクリスマスデートについて問われ「やりたいことたくさんあります!イルミネーションデート、食べ歩き、鍋パーティー、プレゼント交換。とにかく楽しく過ごせたらそれが1番ですが、なんでも一緒にやってみたいです」。公私にわたって積極的で活発な池端の2026年にも注目だ。
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