表紙を飾るのは、金澤亜美、杉浦英恋、八木仁愛の3人。
巻頭20ページのグラビアでは、それぞれがメインメンバーを務めたシングルのアートワークから着想したミニソログラビアも併せて収録。そして、インタビューは敢えて1人ずつじっくりと、それぞれにとっての2025年について聞いた。
続いてのグラビアには今年末でグループから卒業する持永真奈が登場。僕青として、アイドルとしての集大成を感じさせる、青のロングドレスで撮影した写真と、普段着に近いような衣装で街中を散歩する、飾らない笑顔での写真が交錯する、最後に相応しい8ページとなっている。
さらに、塩釜菜那と柳堀花怜の2人も誌面に登場。デビュー当初からリーダーとしてグループをまとめてきた塩釜と、今春から副リーダーとしてリーダーをサポートする役割を担った柳堀。グループ愛、そしてメンバー愛が誰よりも強い2人が、今年の“僕青×アップトゥボーイ”グラビアを振り返った。各グラビアの未公開カットから2人が気に入った写真を選びつつ、それぞれのメンバーにとっての2025年を、2人の視点から振り返る、10ページの座談会となっている。
今回は八木の誌面カットと、それぞれの本誌インタビューより抜粋が公開された。
■八木仁愛(僕が見たかった青空)同誌インタビュー抜粋
――6th シングル「視線のラブレター」で(中略)メインメンバーを務めた英恋ちゃんのことはどう見ていましたか?
英恋は本当にエンターテイナーって言葉がぴったりの子なんです。
――亜美ちゃんはまた、英恋ちゃんとは違うタイプですよね。
亜美ちゃんは、まず誕生日がバレンタインっていう時点でアイドルだなって思います(笑)。どこにいてもアイドルとしての佇(たたず)まいを崩さない子で、ふわっとした雰囲気の中にちゃんと芯がある。(中略)今、亜美ちゃんがメインに立つことで、グループ全体の王道アイドルのイメージをさらに広げてもらっている感覚がありますね。
――来年に向けて意気込みを聞かせて下さい。
昔から自分が納得できる自分でいたいという気持ちが強いので、26年はそこにもう一歩近づける1年にしたいです。ダンスと歌が大好きでアイドルになったので、その軸はこれからも大事にしつつ、自分に合うお仕事の形や、新しい一面ももっと見つけていきたいです。

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