31日深夜放送の二階堂高嗣Kis-My-Ft2)、松井ケムリ(令和ロマン)、猪俣周杜(timelesz)が出演するテレビ朝日系バラエティー『ニカゲーム』(深3:10※一部地域除く/レギュラー放送は毎週水曜 深1:58)では、番組史上初の外ロケの様子を届ける。

 10月にバラバラ大作戦の枠でレギュラー化し、英語だけではない新企画も続々登場。
勢いを増す番組が、2026年年明け早々に約2時間のスペシャル回を放送。題して「ニカゲーム新年早々SP ~マナビーパークからの脱出~」。いつものスタジオセットを飛び出し、二階堂・ケムリ・猪俣の3人が指定された遊園地へ。楽しい遊園地ロケかと思いきや、そこは“賢くならないと出られない遊園地”だった。

 誰でも勉強が大好きになってしまう学びのテーマパーク“マナビーパーク”―外に出るためには、園内のどこかにいる“園長”を見つけ、賢さを認めてもらわなければならない。園内には、閉じ込められている村人も大勢いて。番組のマスコットキャラクターでもあるラコちんの陰謀か、はたまた新たな敵の登場か、怪しげな遊園地 “マナビーパーク”に閉じ込められた3人が、“園長”の手掛かりを探しながら、脱出を目指して数々のひらめきクイズに挑んでいく。

 レギュラー放送やイベントで大好評だった英語クイズはもちろん、特番ならではの新ゲームも登場。3人は無事“園長”の手掛かりを手に入れ、パークを脱出することができるのか。“園長”の正体とは。そしてこの“マナビーパーク”とは一体何なのか。

 ラスボスとも言うべき“園長”の手掛かりを探してパーク内を探索する二階堂・ケムリ・猪俣の3人がまず出会ったのが、こっちのけんと。
なんと、こっちのけんとは、3人がマナビーパークに迷い込むよりも前に、パークに閉じ込められてしまっていたのだ。「人によっては5年も10年も閉じ込められているみたいです!」「このパークにいる各ゲームのゲームマスターが、園長のことをよく知っているという噂です!」など、ドラマさながらの迫真の演技で3人を導く。

 こっちのけんとに先導され、3人は第1のゲーム、ニカゲームではおなじみの「英語で早押しできるかな」に挑む。英語が苦手な二階堂・猪俣が、超簡単な日本語の問題を英語で説明するというもの。二人の独特な英語表現を、ケムリ・こっちのけんとは見事解読し、正解を導き出せるのか。

 さらに、こっちのけんととともに物語の謎を解く鍵となる人物として、朝ドラ出演でも話題になった子役・永瀬ゆずなが登場。永瀬は、3人に自分も一緒に連れ出してほしいと懇願。マナビーパークに捕らえられてしまった彼女が抱える秘密とは一体。

 物語の中盤、猪俣と永瀬がゲームマスターの手下に連れ去られ、二階堂・ケムリと離れ離れになってしまう場面も。果たして二階堂・ケムリは、無事に猪俣・永瀬を救うことはできるのか。二階堂&猪俣の突拍子のない発想とケムリのツッコミが凝縮した爆笑必至のゲームブロックと、その裏で進行するシリアスなストーリーにも注目だ。
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