歌手で俳優の土屋アンナ(41)が25日、自身のインスタグラムを更新。12日に亡くなった母・眞弓さんの葬儀を近親者にて執り行ったことを報告した。


 土屋の母・眞弓さんは16年もの間、土屋のマネージャーを務めてきた。昨年、すい臓がんステージ4が発覚し、1年半の余命宣告を受けた。

 アンナはきのう24日、インスタグラムのストーリーズにて「無事にミュージカルクリスマスキャロルの千秋楽を迎える事ができました」と伝え「12月12日母が他界しました。多くの方の応援コメントに母は沢山支えられました。感謝しています」と思いをつづった。

 続けて「最後の日まで側にいる事もできました。明日からも母の思いを胸にアーティストとして、精進して参ります。宜しくお願い致します」と前を向き「大好きな母でした」と幼き日のアンナを抱っこした母との2ショットを公開。最後は「皆様素敵なクリスマスを」とメッセージを送った。

 きょうの投稿で、文書を公開。眞弓さんが代表を務め、アンナが所属する事務所名義の内容で「有限会社モデリングオフィスアマ 代表取締役社長 土屋眞弓儀 かねてより病気療養中のところ12月12日享年67歳で永眠いたしました」と改めて報告。「葬儀は近親者にて執り行いましたことを併せてご報告申し上げます。
尚、今後の御弔問、御香典、御造花などの御弔意はお気持ちだけ頂戴し、伏してご辞退申し上げますと共に、皆様のお気持ちに深く感謝を申し上げます。有限会社モデリングオフィスアマ」と記した。
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