漫画『ポプテピピック』などで知られる漫画家・大川ぶくぶ氏が24日、自身のXを更新。TBS系バラエティー『水曜日のダウンタウン』の人気企画「名探偵津田」に登場したダイアン・津田篤宏、お笑い芸人・みなみかわの似顔絵を投稿すると、ネット上で話題になっている。


 似顔絵はイライラしてる津田と冷静な表情のみなみかわが描かれており、これにネット上では「ぶくぶが名探偵津田に手を出しやがった」「めっちゃ似とる。特にみなみかわ笑」「ぶくちゃんの名探偵津田コンビかわいい」「最強コンビ笑」などの声が続々。

 午前0時11分に投稿されたポストは現在(正午時点)で3.1万いいねがつく大反響となっている。

 今回の「名探偵津田」は、『水ダウ』名物企画「電気イスゲーム」中から、急きょ「名探偵津田」新作が開幕。その場にいた小籔から迫られる形で、渋々ながらも「探偵役」を引き受けた津田が、ひとりの私物を確認していくと、免許証の本名が「江田島」になっていること、実家の跡取り問題を抱えていることなどが明らかになり、実家がある群馬県へと飛んだ。

 津田を待ち受けていたのは、江田島家の面々(父・皇次、母・幸子、長男・省吾(ひとり)、長女・玲子、次男・玖馬)と、使用人の健蔵、医師・たくや。早速、父の皇次が亡くなってしまい、物語が急展開していく。物語の鍵となるのは、100年前に購入されたという「開かずの金庫」。100年前にタイムスリップするという壮大なスケールの話となり、タイムマシンを使って過去へ戻ることになった。

 タイムスリップした津田は、江田島家の先祖と会い、金庫を開けるヒントを見つけるため、奔走。ヒントをつかみ、現代へと戻った津田を待ち受けていたのは、過去の『名探偵津田』シリーズにも登場していた“相棒”みなみかわだった。みなみかわは「金庫を開ける番組」ロケだとドッキリに引っかけられて、名探偵津田の世界へ。
そのおかげで、開かずの金庫が開き、中身を探っていく中、次男の玖馬も亡くなってしまう。

 金庫の中に入っていた「江田島家」の家系図をもとに、事件を整理していくが、100年前にタイムスリップした際、出会っていた理花(森山未唯)の名前がないことに注目。そこで、改めて100年前にタイムスリップし、理花に家系図を見せると、理花が「そもそも、ウチの姓は『山田』です」と衝撃の告白をし、前半が終了。きのう24日の放送回では、後半が描かれていた。
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