8人組ダンス&ボーカルグループ・MAZZELのNAOYAと7人組オルタナティブ歌謡舞踊集団・龍宮城の冨田侑暉がW主演を務める、日本テレビドラマ『セラピーゲーム』の舞台が、追加公演を含む全13公演が完売し、急きょ再び1公演の追加上演が決定した。

 原作は、シリーズ累計130万部を突破した日ノ原巡氏による人気作。
獣医を志す失恋したての“スパダリ”候補生・静真(冨田)と恋に臆病なツンデレフォトグラファー・湊(NAOYA)の賭けから始まる恋を描く。

 舞台『セラピーゲーム』は、ドラマ最終話から約1ヶ月後の2026年1月16日から25日にわたって、東京・日本青年館で上演される。ドラマで湊役のNAOYA、静真役の冨田、樹役の佐藤瑠雅、翔平役のHAYATOが続投。ドラマ最終話から約1ヶ月後に、ドラマで見ていた世界を劇場で体感できる。

 当初予定していた12公演が全席完売となり、先週追加公演が発表されたが、追加された来年1月18日の夜公演も発売開始からほどなくして完売となったことを受け、急きょ、もう1公演の追加上演を決定した。追加の上演が決まったのは、1月22日午後1:30開演の公演。チケットの発売は、12月27日正午より開始され、アップグレードエリアを含め全席先着での発売となる。
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