8人組グループ・timeleszの菊池風磨が出演する中京テレビ・読売テレビ全国ネットの水曜プラチナイト新ドラマ『こちら予備自衛英雄補?!』(1月7日スタート、毎週水曜 深0:24)において、俳優の高杉亘、安藤理樹の出演が決定した。さらに第1話あらすじ・先行場面写真が解禁した。


 加藤浩次が原作・脚本・監督を手掛ける今作は、“クセだらけの能力”を持ったフリーター・ナガレ(菊池)ら7人が、防衛省に秘密裏に呼び出される。どん底7人がコンプレックスで地球を救う、全く新しいヒーロードラマとなる。

 菊池が演じるナガレをはじめとする7人が集められる防衛省の防衛大臣クロカワこと黒川稔役には高杉、その大臣秘書官・灰田健志(はいだ・たけし)を安藤が演じる。

■第1話あらすじ

“嘘をつけない、どん底ヒーロー誕生”
2000年代初頭、超人的な能力を持つ「ヒーロー」が世界を席巻。国内では「ヒーロー=戦力」という見解が支配的になった。憲法により戦力を保持できない日本には、ヒーローが現在もいない―。

“ある理由”のせいで嘘をつかないと決めて生きてきたフリーターのナガレ。周りに溶け込めず、どん底生活を送っていた。ある日、ナガレは防衛省から極秘で招集される!そこには会社員のサエ(のん)、大学生のチュータ(森永悠希)、トラック運転手のユタニ(後藤剛範)、女子高生のサピピ(小宮山莉渚)、老婆のフジワラ(丘みつ子)、研究員のミズノ(戸次重幸)が。実は集められた7人全員が“とある能力”を秘めていた…!

「皆さんは日本初の予備自衛英雄補に選ばれました。」
防衛省職員マドズミ(六角精児)が7人の能力者を秘密裏に集めた真の理由とは…。そして能力を封印しているナガレは、つい嘘をついてしまい―。
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