“美しすぎるドラマー”として話題の、ガールズバンド「きみとバンド」のドラマー・大野真依が毎年行っているグラビア写真集クラウドファンディングの募集期間が25日に終了し、支援額が自己最多となる2、300万円超えでゴールとなった。

 このクラウドファンディングのプロジェクトはキャンプファイヤーにて25日まで行われた。
昨年キャンプファイヤーのグラビア写真集プロジェクトとして最高額の1,800万円を記録した大野が、今年は更に記録を伸ばし、自身初の2,000万円(支援額23,078,024円、支援者1,553人)を超えた。今回のクラファンは生誕記念!グラビア水着&下着写真集の2冊撮影プロジェクトとなっており、既に撮影も開始されている。

 大野真依は、SNS総フォロワー130万人を誇り、所属するきみとバンドではインディーズガールズバンドとして史上初の Zepp全国ツアーを完走したり、世界的ドラムメーカー「Pearl Drums」の公式アーティストにも認定されるなど、ドラマーとして活躍する他にも、週刊誌の表紙を飾るなどグラビアタレントとしても活躍している。

 大野は、ここ数年でクラウドファンディングによるグラビア写真集を4回作成しているが、クラウドファンディングを開催する度に支援額は増え、昨年秋に行った際には支援額が1800万円を越え、クラウドファンディングサイト「キャンプファイヤー」において、クラウドファンディングアワード2025も受賞するなど、まさに二刀流の活躍だ。

 大野はグラビア活動をする理由として、「私たちのバンドは、全てはバンドのために。というキャッチコピーで、メンバーそれぞれが1人でも多くの人にきみとバンドを知ってもらおうと個人活動をしている。グラビアをきっかけに私の事を知ってもらって、そしてきみとバンドの事を知ってもらって、ライブに足を運んでもらうのが目標」と語っている。実際に、2025年に行ったインディーズガールズバンドとして史上初となるZepp全国ツアーの際には「グラビアのニュースで存在を知りました」という大野のファンが全国からたくさん駆け付けたという。
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