『KYOUSUKI MUSIC STAGE 2025』リレーインタビューVol.7　とうい＆りくと＆しおん＆きんご＆きょうすけ「夢中」

　ABEMAは、29日午後9時から『KYOUSUKI MUSIC STAGE 2025』を放送した。同番組では、人気オリジナル恋愛番組『今日、好きになりました。』のメンバーたちが2025年にヒットした楽曲をパフォーマンス。オリコンニュースでは、歌唱グループごとにインタビューを実施した。今回は、BE:FIRSTの「夢中」を披露したとうい（木村斗一）、りくと（森本陸斗）、しおん（安藤志音）、きんご（内田金吾）、きょうすけ（林京介）。

――ファッションポイントを教えてください！

とうい：僕がプロデュースしてるこの洋服は…。

全員：（爆笑）

とうい：チェックの柄シャツにじゅうたん生地のスウェットで動きやすい。カジュアルな格好で清楚っぽく見えるところにこの尖っている靴を合わせています。

りくと：足が長く見えるズボンに短丈のトップスで、よりスタイルがよく見えるように。シルバーアクセサリーとメガネで締めています。暖色感のあるスタイルです。

きんご：シンプルに革靴、ネクタイ、緑のアウターを合わせて清楚にしています。

きょうすけ：コンセプトはこの肩幅ですね。知ってる人は知ってると思うんですけど、「アイアンゴーレム」みたいでかっこよくないですか？ってことで、僕は肩幅です。

しおん：僕はYシャツにジャケットっていう大人めコーディネートとなっております。

――「夢中」に取り組んでどうでしたか？

りくと：やっぱりこのグループみんな仲いいなって改めて感じました。

――練習期間のエピソードお願いします。

りくと：みんなそれぞれ意見を出し合ったり、特にきょうすけがリーダーとなってみんなをまとめてたり。仲良いので、終わった後もみんなでカラオケ行って練習してました。一致団結して頑張れたんじゃないかなって思います。

きょうすけ：すごい！

りくと：高1とは思えない感想が出てきました。

きんご：しおんが途中から参加して、多分大変だったと思うんですけど、すごい頑張ってくれて、ちゃんと合わせることもできて。7チームの中で確実にこのチームが1番仲良いと思います。絆の次元が違うと思うので！それが伝わってたらいいなと思います。

――しおんくんは初対面のメンバーが多かったみたいですが、その中でやってきてどうでしたか？

しおん：さっききんごが言ってくれた通り、遅れて参加したし、自分が最年長なんですよ。最初のレッスンはどういけばいいのか難しくて…。遅れてるから教えてもらいたいけど、ちょっと難しいみたいな。大変ではあったんですけど、本当みんな優しくて、とても面白いので、おかげで完成度も高くなったんじゃないかなって思ってます。

とうい：一致団結して、友情を深めて…。僕たちにしかできないパフォーマンスになったと思います。

きょうすけ：1人1人が家で練習してきて、絆もあるしやっぱり楽しみながら練習をやってたから。ほかのチームには負けないぐらいのパフォーマンスを見せられるかなって思いますね。

――練習中の面白かったエピソードとかなんかありますか？

とうい：りくとくんが度々壊れるっていう。

きょうすけ：りくとが寝ながら「ああ～」みたいな。

りくと：僕は歌が苦手で、みんなうますぎて自分が一番下手で。寝っ転がりながら発声する練習があって…。その時みんな笑ってる…。

とうい＆きんご＆きょうすけ：（笑）

きょうすけ：しかも本気でやってんのに歌詞間違えるっていう（笑）。あと永遠にきんごが感情入りすぎて間違えるっていうね。

きんご：入りすぎちゃってね～。飛んじゃって。

とうい：まあ、自信があるのはいいと思うんですけど（笑）。

きんご：カバーになってないぞ（笑）！

――みんなでカラオケに行った時は何歌ってたんですか？

とうい：この間は「キセキ」歌いましたね。嵐とか。

きょうすけ：絆しかないので。5人いるので。RADWIMPSの「正解」とか歌います。

全員：（爆笑）

きんご：「糸」とか歌いましたね。

りくと：あと「雪の華」とか。

――きんごくんはりのん（多田梨音）ちゃんとお付き合いされてますが、のろけ話を聞かせてください！

とうい＆りくと＆しおん＆きょうすけ：聞きたい、聞きたい！

きんご：品川から東京タワーまで歩いて、東京タワーから麻布十番のアサイーのお店まで歩いて。アサイー食べながら品川まで帰ったっていう…散歩ですね。

しおん：いいな～散歩とか。