兄・ジュン、弟・レイの双子は学生時代をアメリカで過ごし、高校時代にはアメリカンフットボールを経験。帰国後は大相撲の出羽海部屋に入門し、その後プロレスへと転向した異色のキャリアの持ち主だ。現在は世界タッグ王座最多防衛記録V8を樹立し、全日本プロレスの“顔”とも言える存在としてリングに立っている。
YouTube版オフトークでは、視聴者から寄せられた質問に回答。「アメフトあるある」に関する質問に対して、レイが「QBがモテる」と語ると、スタジオは一斉に「あ~」と納得の空気に包まれる。すると兄ジュンが間髪入れずに「モテたの?」と弟へ直球質問。レイが「まあそこそこは。なんだよ急に」と照れながら返すと、ジュンは「俺はモテなかった」と即座にオチをつけ、笑いを誘った。
「アメフト経験が相撲やプロレスに生きているか?」という質問には、ジュンが「めちゃくちゃありますよ」と即答。プロレスにおけるタックルや当たりの感覚は、アメフトで培った経験が確実に土台になっているという。若林が「当たり続けてきた人生だね」と評すると、レイも「アメフトをやっていたから、相撲でぶつかることに抵抗がなかった。プロレスでもタックルで負けることはほぼない」と続け、競技を超えて通底する“当たりの技術”を明かした。
アメフト経験者のオードリーも同じ質問に回答。RB出身の若林は、「渋谷のスクランブル交差点や朝の新橋では、“駅のリードブロッカー”を見つけて、その後ろについていくとぶつからずに進める」と独自理論を披露。一方、OLとDLの両方を経験してきた春日は、「人混みではスイムを使っていた」と語り、腕をクロールのように動かして相手をかわす“実演”まで飛び出す。これに若林が「スイムおじさんとしてショート動画に載るぞ。迷惑おじさんだよ」とツッコミを入れ、スタジオは笑いに包まれた。
アメリカンフットボール、相撲、プロレスという異なる競技が、斉藤ブラザーズの言葉によって一本の線で結ばれていく第16週の『オードリーのNFL倶楽部』。NFLファンはもちろん、プロレスファンにとっても見逃せない内容となっている。
番組の模様は「TVer」で見逃し配信中。1週間視聴可能で、毎週金曜の午後5時に最新話に更新される。YouTubeの公式チャンネルでも、本編収録後のオードリーの本音や、過去の秘蔵映像などを随時公開していく。

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