大会2週間を切ったタイミングで緊急参戦が決定し、第7試合で新居すぐると対戦する秋元強真が、2日後に迫った試合に向けて「打撃で早い段階で倒したい」と落ち着いて話し、2025年を4戦全勝で締めくくると宣言した。
秋元は先月3日の『RIZIN LANDMARK 12 in KOBE』で、萩原京平と壮絶な殴り合いを繰り広げ2ラウンドで勝利したが、ダメージは大きく試合後インタビューで大みそか参戦について「ダメージ的に絶対に無理っす、榊原社長からも『ゆっくり休んで』ってお声がけいただいたんで、休んで来年頑張ります」と語っていた。
しかし、今月12日にフアン・アーチュレッタの入出国に関するトラブルにより来日が不可能で欠場となり、新居と対戦する代役探しがスタート。すると秋元はすぐにSNSで立候補し、榊原信行CEOとの緊急ミーティングで秋元の電撃参戦が決定した。
萩原戦のダメージを心配する声に対して、秋元は「今はもう完治してるし、体の調子もすごく良くて『これなら行ける』ってタイミングだった」と絶好調をアピール。対戦する新居がアームロックなど組みを得意とすることから「打撃にけっこう差があると思うので、早い段階から倒していこうと思っている」と戦略を明かした。
今大会は同じJAPAN TOP TEAMに所属する朝倉未来、伊澤星花、ヒロヤと4人が出場。「チームとしていい流れでみんなとコンディションを作ってこれた」と団結力の強さを感じさせた。
また、たびたび話題となる「フェザー級でのフィジカル」について聞かれると、「まだこの年齢(19歳)だからなのか、勝敗予想でみんな自分のフィジカルがどうこうって言われるけど、今までフィジカル差を感じたこともないし、今回も大丈夫だと思ってる」と冷静に返答した。
当初は年末に家族旅行や運転免許の卒業検定の予定があったが、試合のために「来年になりました」と苦笑する。それでも今年4試合目で、過去3戦(高木凌、赤田功輝、萩原京平)同様に勝利して、全勝で10代最後の1年を締めくくる。
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