5人組グループ・CORTISが、29日放送の日本テレビ系音楽番組『発表!今年イチバン聴いた歌~年間ミュージックアワード2025~』(後5:30~後10:54)に出演。それに先立って、コメントが到着した。


 同番組は、2025年を締めくくる日テレ系音楽の祭典。ストリーミングサービスで今年聴かれた音楽が大集結する。Spotifyのストリーミングデータをもとに、「今年イチバン聴かれた歌」を紹介。豪華アーティストによる生ライブを千葉・ホテルニューオータニ幕張から5時間30分生放送で送る。MCは、志尊淳と新木優子が務める。

【コメント全文】
――今年デビューし、瞬く間に多くの人気を集められている皆さんですが、今回『ミュージックアワード』へ初出演されるにあたって、改めて視聴者の皆さんへグループの魅力を教えてください。
JAMES:僕たちは今年8月にデビューしたCORTISです。メンバー全員が自ら作詞・作曲・振付・映像制作に参加する「ヤングクリエイタークルー」です。
僕たちならではの色を盛り込んだ音楽を作っているので、今日のステージも楽しんでいただけたらうれしいです。

――スタイリングや衣装のポイントなど、本日のステージで視聴者のみなさんに注目してほしいところをお教えください。
MARTIN:せっかく日本に来たので、今回は日本のブランド「KAMIYA」の新しいコレクションを、メンバー全員で着用してみました。

――「ストリーミングサービスで今年聴かれた音楽が大集結」という当番組のテーマにちなみ、皆さんがいまストリーミングサービスでよくチェックしているジャンル、アーティスト、楽曲などはありますか。
「ヤングクリエイタークルー」として、メンバー5人が共同創作というスタイルで制作に携わられているみなさんが、これからの楽曲制作で表現していきたい楽曲の方向性と絡めて教えてください。
JUHOON:実は特定の「このジャンル」というのはありません。メンバー全員が楽曲制作に参加し、創作をする立場だからこそ、ひとつのジャンルに偏るよりも、さまざまなジャンルの音楽を幅広く聴くようにしています。メンバー同士でそれぞれが聴いている音楽を紹介し合い、これまで触れてこなかったジャンルも聴いて、より新しく、より良い音楽を作りたいと考えています。そのためにジャンルを限定せずに聴いています。

――デビューの年となった今年を振り返って、メンバー同士や、COER(ファンネーム)の方から言われてうれしかった言葉や、うれしかった出来事があれば教えてください。
MARTIN:COERのみなさんのおかげでいただいた大切な新人賞が、今年一番記憶に残っています。本当に獲りたかった賞なので、受賞できたことに感謝の気持ちと誇らしい気持ちで胸がいっぱいになりました。これからも、よりかっこいいステージをたくさんお見せしていきたいです。

JAMES:ステージでCOERのみなさんの歓声を聞く瞬間が一番うれしいです。いつも大きな力をもらっていて、そのおかげで、これから先も一生懸命頑張っていけると感じます。

JUHOON:ステージ上で、COERのみなさんの「GO!」の掛け声を聞くのが好きです。
その声援のおかげで、より楽しくステージを披露することができました。

SEONGHYUN:iHeartRadioでステージを披露した際、COERのみなさんの表情が良く見えて、一緒にジャンプして楽しんでくださって、その光景がとても印象に残っていて、本当にうれしかったです。

KEONHO:新人賞を初めて受賞した後、COERのみなさんが「CORTIS、新人賞おめでとう」と言ってくださったことが、一番記憶に残っています。人生で一度しかいただけない賞だからこそ、とても意味深く、その新人賞をCOERのみなさんと一緒に喜べたことが幸せでした。

――来年2026年の抱負を教えてください。
SEONGHYUN:来年は、より多くのステージを通じて、さらに多くの方々にお会いしたいです。そして、たくさんのCOERのみなさんと直接会いながら、僕たちだけの色を盛り込んだ音楽を、世界中に届けていきたいです。

――最後に、改めて視聴者の方へのメッセージをお願いします。
KEONHO:今回、初めて『年間ミュージックアワード』に出演させていただきました。今年は僕たちの曲をたくさん聴いてくださり、ありがとうございます!ステージも、ぜひ一緒に楽しんでいただけたらうれしいです!
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