お笑いコンビマヂカルラブリーの野田クリスタルが、29日放送のTBS系バラエティー『ほったらかし警察24時~2025年やり残したこと一斉取締りSP~』(後4:30)に出演。「20年以上、母親名義の携帯電話を使っている」との“ほったらかし”を解決する様子を公開する中で、衝撃の展開が待ち受けていた。


 日本中の“ほったらかし”を取り締まり、解決へと導く番組の第2弾。バナナマン日村勇紀オードリー春日俊彰がMCを務め、スタジオゲストの浮所飛貴(ACEes)、野呂佳代藤本美貴がスタジオで一緒に捜査を見届ける。

 この日の放送で、野田は、スマホが母名義になっていたことについて話す中で、支払いにも話題が及ぶと「30歳ぐらいまで、親が払っていたかも。わかりませんよ、そこは重要じゃないんで…」とコメント。「さすがに、スマホの名義母親のまま、40代にはなれん」と決意を固めた。

 母から委任状を郵送してもらい、おそらくテレビ初となる名義変更ドキュメントを公開。電話で母親に本人確認する様子も放送され、野田は「39歳でやることじゃないよ…。恥ずかしい」とうなだれた。肝心の名義変更は、30分足らずで終了。ついでに…と、スマホの機種変更とiPadの購入も行うことになったが、総額なんと86万400円。その様子があっさりと伝えられたことを受け、VTRを見ていた日村が「あんなにあっさり見せるのある?」と驚いていた。
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