アーティストのGACKT(52)が30日、自身のXを更新。久々に会った大物アーティストについて言及した。


 GACKTは、歌手の小林幸子(72)と共にスマホカードゲーム『Shadowverse: Worlds Beyond(シャドウバース ワールズビヨンド)』の新テレビCMに出演。きのう29日、「シャドバ行進曲」篇(15秒)の放送がスタートした。

 撮影を振り返り、投稿で「今回のCM撮影で久しぶりに小林幸子さんと会った」と報告。「相変わらず、スタジオに入った瞬間の【存在感】が圧倒的。立っているだけで空気が変わる」と説明し、「で、人の話をほとんど聞いていない。マイペースにも程がある。こちらが話し始めても、気づけばずっとおしゃべりしている。止まらない。止められない」とつづった。

 「だが不思議なもので、それが一切不快じゃないしむしろ現場が明るくなる」とし、「あのエネルギーとサービス精神は、やはり唯一無二だなと改めて感じた。さすがラスボスと言われるだけの存在感」と絶賛。「スタジオは終始笑いが絶えず、楽しい撮影になった。
完成したCMも、肩の力を抜いて楽しんでもらえたら嬉しい」と締めくくった。
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