俳優の広瀬アリス(31)が30日に放送されたテレビ朝日の年末特番『アメトーーーーーーーーーーーーク 年末6時間SP』に出演。「ずっと会いたかった」芸人を明かした。


 スタジオには、『アメトーーク大賞2025』にノミネートされた芸人たちが大集合。出川哲朗川島明、千鳥、山崎弘也かまいたち、津田篤宏(ダイアン)、狩野英孝田中卓志アンガールズ)、紅しょうが、ガンバレルーヤ橋本直銀シャリ)、久保田かずのぶ(とろサーモン)、井口浩之(ウエストランド)、高野正成(きしたかの)、ロングサイズ伊藤(や団)が出演した。

 スペシャルゲストとして7年連続出演した広瀬は冒頭、MCの蛍原徹から「今年、注目されている方」と話題を振られると、照れながら「ずっとお会いしたかった方が…」と切り出した。スタジオがざわめく中、「久保田(かずのぶ)さん」と告白した。

 久保田がひな壇から勢いよく降りてくると、立ち上がって「怖い!」と怯える様子を見せた広瀬。蛍原やケンドーコバヤシが押し留め、その場はなんとか収束。改めて久保田を挙げた理由を聞かれた広瀬は「ずっとおもしろいなって思っていて。Xでもたぶんめっちゃ早くにフォローしてるんです」と説明した。

 しかし、広瀬の横で話を聞いていたケンコバや蛍原がなぜか爆笑。「とんでもない情報入った」とし、昨年の『アメトーーク!』でも広瀬と久保田が共演していたことを明かした。まさかの事実に広瀬は「あれ?」と困惑。久保田からも「去年も会ってるんですよ」と言われ、広瀬は口を抑えて照れていた。
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