お笑いタレント・友近似の演歌歌手・水谷千重子を率いる「千重子ファミリー」が、12月31日放送の『第58回年忘れにっぽんの歌』(後4:00)に出演。視聴者を魅了した。


 千重子ファミリーは“夢のデュエット”を届ける。堀内孝雄とは「都会の天使たち」をムードたっぷりに歌唱。川中美幸とは海原千里・万里のヒット曲「大阪ラプソディー」を披露する。さらに盟友・倉たけし(ロバート・秋山竜次)と「もしかして PART II」、御崎進(藤井隆)とは「3年目の浮気」を熱唱。そんな仲間たちとの掛け合いに、客席から大爆笑が起こる。

 そして、萬みきお(サンドウィッチマン・伊達みきお)は、あの千昌夫とデュエットする。実は千の弟子であることを公言している萬。その活躍ぶりを師匠・千も同じ東北人として喜んでいたといいます。ついに貴重な師弟共演が実現する。

 テレ東が誇る年末恒例歌特番も今年で58回目。今年は、昨年同様、相模女子大学グリーンホールで収録されたステージの模様に加え、11年ぶりに一部生放送で届ける。盛り上がる大みそかのリアルな空気とともに、スケールアップした「年忘れにっぽんの歌」を送る。
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