フジテレビ系クイズ番組『クイズ$ミリオネア』が1日、13年ぶりに復活(後5:00)。二宮和也が、2代目司会者を務めた。
新『ミリオネア』最初の挑戦者は、橋本環奈となったが、1人目から1000万円に挑戦した(※ネタバレを含みます)。

 テレフォンを残して1000万円の問題に挑戦することになった橋本。「1897年に東京が1位になるまで人口が1位だった県はどこ?」との問題で、テレフォンを使った橋本は、共演者の大谷亮平、許豊凡(INI)と電話をつなぐも、あえなく途中で切れてしまった。2人の言葉も参考にしながら、最後は自分で選択した橋本だったが、二宮から「こちらが答えです」と小切手を渡され、見事に正解で、1人目から1000万円獲得の奇跡を起こした。

 橋本は「えー!ヤバい!ちょっと待って!」と興奮しきり。テレフォン先の、大谷は「やっぱり、あなた持ってますね」と賛辞を送った。

 司会者・みのもんたさんの決めセリフ「ファイナルアンサー?」で一世風靡(ふうび)した同番組は、2000年から07年までフジテレビ系にてレギュラー放送され、その後、根強いファンの期待に応える形で13年まで不定期で特番放送されてきた。この番組の真骨頂は、単なるクイズ番組にとどまらない“心理戦”。賞金1000万円を懸けた挑戦者がみのさんと対峙(たいじ)し、張り詰めた空気の中で1問ずつクリアしていくのだが、その緊張感たるや尋常ではない。1000万円という大金が近づけば近づくほど挑戦者の鼓動は高まり、冷静さを欠いていく。

 13年ぶりの復活となる今回、みのさんから司会のバトンを受け継ぐのは国民的グループ・嵐のメンバーであり、俳優としても高い評価を受ける二宮。二宮が築き上げる新たな“ミリオネア伝説”に期待が高まる中、このたびスタジオ収録が敢行された。
ステージのセンターに二宮が降臨すると客席からは悲鳴にも似た歓声が上がり、ボルテージは急上昇。番組おなじみの重厚なBGMが静かに鳴り響き、興奮と緊張が入り混じったミリオネア特有の空気がスタジオ全体を占拠していく。

 今回、クイズの数も15問から12問に減り、新ライフライン“アスク・ザ・ホスト”(挑戦者が司会者に意見を聞くことができるアイテム)が加わるなどルールが一部改定される。
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