7人組グループ・BTSが、5thアルバムを3月20日にリリースし、約3年9ヶ月ぶりの“完全体”カムバックを果たす。それに先立って、ソウル・光化門広場に隣接する世宗(セジョン)文化会館の中央階段が、BTSのビジュアルで埋め尽くされた。


 世宗文化会館では5日、3月20日にリリースされるThe 5th Albumのロゴ、発売日、グループ名を用いて屋外階段をラッピング。世宗文化会館が韓国の文化芸術を象徴する空間のひとつであることからも、本プロモーションは大きな注目を集めている。

 BTSの所属事務所「BIGHIT MUSIC」は「BTSは韓国から始まり、世界を舞台に活動するグループへと成長してきた。久しぶりの完全体でのカムバックであるだけに、彼らの文化的ルーツである韓国、そしてソウルの中心地でオフラインプロモーションを開催した」と今回のイベントの意義を説明。あわせて「ニューヨーク、東京、ロンドンなど、世界主要都市でも屋外広告を拡大していく計画だ」と明かした。

 世宗文化会館の階段上段には、新譜のロゴの造形物も設置され、多くの人々の関心を引いている。同ロゴは先日、BTSが全世界のARMY(ファンネーム)に送った直筆手紙を通じて初公開された。デザインに込められた意味は明らかにされていないが、ファンは自発的に解釈を巡らせ、情報を共有しながらカムバックの日を待ちわびている。

 なお、BTSは3月20日に5枚目となるフルアルバムをリリースする。完全体でのカムバックは約3年9ヶ月ぶりとなる。新譜には全14曲を収録。これまでの歩みの中で蓄積されてきた感情や葛藤を背景に、“今のBTS”を濃密に描き出す。
7人のメンバーはアルバム公開後、大規模なワールドツアーをスタートする予定で、公演に関する詳細は1月14日に「Weverse」にて告知される。
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