モデルの長谷川理恵(52)が、女性の胸のコンプレックスに寄り添うブランド「via Bella」の新作コレクションのミューズに起用された。乳がん手術後の悩みや、胸の大きさ・形・左右差といった多様な悩みに向き合う同ブランドの理念と、長谷川が歩んできた人生観が重なり合い、今回の起用に至った。


 「via Bella」は、「Love Yourself, Free Your Soul」をテーマに、すべての女性がありのままの自分を大切にし、誇れるスタイルを提案してきた。女性の約60%が抱えるとされる胸のコンプレックスに対し、「コンプレックスをチャームポイントに変える」という考えのもと、機能性と上品さを兼ね備えた水着や下着、リラックスウェアを展開している。

 実際にアイテムを着用した長谷川は、身体を無理に整えるのではなく、本来の美しさに寄り添うデザインに共感を示したという。服を着ることが心の解放につながる感覚を体感し、via Bellaが大切にしてきた価値を自然体で表現している。

 長谷川はこれまで、数多くのコンプレックスと向き合ってきた。幼少期を過ごしたベルギーでは黒髪という理由だけで周囲と違う存在として見られ、10代・20代には体型への悩みも抱えていた。モデルとして活動を始めてからも、他人と比べてしまう苦しさと向き合い続けてきたという。そんな中でたどり着いた答えが、「努力と受容の両立」だった。変えられる部分には向き合い、変えられない部分は否定せず受け入れる。その姿勢は、「コンプレックスをチャームポイントに変える」というブランドの価値観と深く重なっている。

 52歳を迎えた今、長谷川は50代からの生き方についても語っている。「40代後半に差しかかった頃、今やらなければ一生やらないと気づいた」といい、自分を後回しにせず、心と体の声に正直に生きることの大切さを実感しているという。
年齢を重ねたからこそたどり着いた“自分を大切にする生き方”が、今回のコレクションを通じて表現されている。
■長谷川理恵コメント

――撮影を終えて

「自然体で、本来の“今の自分”を表現できた気がします」

――デザイン・着心地について

「胸元が開いた服って、年齢的に気になる時もあるけれど、via Bella のラインは本当に絶妙。開いているけれど上品で、“ちょうどいい”バランスなんです。背中のあきもエレガントで、すごく好きですね」

――フィット感について

「日本製のオリジナルパッドが、ぷかぷかしないで本当にフィットしてくれる。ここまで自然に身体に寄り添うものは、正直初めてです」

――コンプレックスについて

「10代・20代は“コンプレックスの塊”でした。でも、変えられるところは努力して、どうしても無理なところは『もう仕方ない』と受け入れていく。その繰り返しだったと思います」

――生き方について
「自分をご機嫌にしてあげること。自然体の自分を受け入れること。それが、私にとって“魂が喜ぶ生き方”だと思っています」
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