柿澤勇人が主演を務めるドラマストリーム『終のひと』が、2025年1月13日深夜0時58分から放送スタートする。原作は清水俊による同名漫画で、誰もが一度は直面する「身近な人の死」をテーマに、令和の時代性を織り込んだ一話完結型のヒューマンエンターテインメントとして描かれる。
このたび、作品世界を彩る追加キャストと各話ゲスト出演者が発表された。

 本作の主人公は、余命半年と宣告された破天荒なベテラン葬儀屋・嗣江宗助。柿澤勇人が演じる嗣江は、仕事に忙殺され自分を見失っていた青年・梵孝太郎と出会い、やがて正反対の性格を持つ2人がバディを組むことになる。梵役は西山潤。母の急逝をきっかけに交差した2人が、さまざまな“死”と向き合う人々のもとへ向かう姿が描かれる。

 物語では、遺族が自ら葬儀を行おうとして起きる“DIY葬”、孤独死した父と生活保護を受ける息子の関係、ラブドールの葬儀、子どもの突然の事故死など、常識や価値観を揺さぶるエピソードが次々と登場する。重いテーマを扱いながらも、痛快さと温度のある人間描写で観る者の胸を打つ構成となっている。

 嗣江葬儀店のメンバーとして筒井真理子が森文子役で出演するほか、追加キャストとして、嗣江の主治医・永井一生役に新井康弘、梵の幼なじみ・ムコ役にてっぺい右利き、仕出しや霊柩車の運転も担う「剣寿司」店主・タケオ役に仲義代が名を連ねる。

 さらに各話ゲストも多彩だ。第1話では梵の母・恵美子役を堀井美香、伯父役を間宮啓行が務める。第2話には工藤夕貴、岩谷健司らが出演し、“DIY葬”を巡る家族の葛藤を描く。第3話では今野浩喜が孤独死した父を持つ息子役で登場。
第4話では朝井大智がラブドールを溺愛するエリートサラリーマンを演じ、母親役で宮下順子が出演する。第5話には芦那すみれ、半田周平が、幼い娘を突然失った夫婦を演じる。
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