深澤(長男)、向井(次男)、宮舘(三男)の三兄弟は、家督を巡り、それぞれが自分こそが後継者にふさわしいと主張。あらゆる手段でアピール合戦を繰り広げるうちに、話はどんどん本筋からズレていく。父が説く「3本の矢」の教えは、果たして3人に伝わるのか。Snow Manの個性と体当たりの芝居が光る、ドリフならではのコントとなっている。
ほかにも、ドリフの名作コントの中でも、高木ブーが創り出すゆったりとした雰囲気がお茶の間に笑いを届ける「雷さま」が今回も登場。雷さま役を務めるのは高木ブー。そこに、肥後克広(ダチョウ倶楽部)、ももいろクローバーZ・高城れに、そして永尾柚乃が加わり、にぎやかな雷さま一座が勢ぞろいする。
お正月が終わって少し元気のない雷さまたち。そんな雰囲気の中、場を和ませようとするやり取りが続くが、そこへ突如現れるのが、ギターを手にした狩野英孝。「雷さまに入りたい」と名乗り出る狩野の登場に、場の空気は一変する。ドリフの名曲に挑む狩野と、それを見守る雷さまたち。
日本昔話の名作を、ドリフならではの解釈で描く「かぐや姫」。一本の光る竹を見つけた、じいさん(辰巳ゆうと)とばあさん(さらば青春の光・森田哲矢)。竹を割ると、そこには満面の笑みのかぐや姫が座っていた。いかにもおめでたい始まり…のはずが、次々と起こる予想外の展開に、翁とばあさんは振り回されっぱなし。誰もが知る昔話が、どこまで予想外に転がっていくのか。
豪華キャスト総出演コント「CM撮影」の舞台は、“公開収録”のCM撮影現場。監督を務めるのはアンタッチャブル・柴田英嗣、現場を回すAD役にさらば森田、記録係(TK)としてぼる塾・あんりが参加し、撮影を進行していく。カメラ前に座るのは、セーラー服姿の中学生役・FRUITS ZIPPER 櫻井優衣。そこへ遅れて現れるのが、父親役の劇団ひとり。
“大事な新商品のCM撮影”という設定のもと、現場には一見ピリッとした緊張感が漂うが、段取りのズレや思わぬ勘違いが重なり、次第に思わぬ方向へと転がっていく。
◆ Snow Manコメント
●収録を終えての感想
深澤「ありがたいことに何度も『ドリフに大挑戦』に参加させていただいていますが、毎回“当たり前じゃない”と強く感じています。今回も新しいコントに挑戦させていただき、特にヒゲダンスは久しぶりだったので、緊張感もありつつ、そのスリルを楽しみながら臨みました。スタジオを飛び出しての収録は自分たちにとっても初めてで、成功するか分からない挑戦的な内容も多く、よりドリフらしい“攻めた面白さ”を体感できた気がします。目の前のお客さんのリアクションを直接感じながらコントができたのも、とても新鮮でした」
向井「毎年参加させてもらえること自体が本当に幸せですし、今回はより“がっつり”ドリフの世界に入らせてもらえた感覚がありました。加藤さんやブーさんとも距離が近くなって、声をかけていただくことも増えて、現場の空気がとにかく楽しかったです。小学校での収録では、登場した瞬間の子どもたちの歓声がすごくて、思わず“人気者になった気分”でした(笑)。ドリフの世界観の中で、自分たちなりのアレンジや遊び心も出せて、本当に濃い時間だったと思います」
宮舘「今回はツッコミ役としての立ち位置にも挑戦させていただき、自分の中でお笑いへの向き合い方がより深くなった気がします。台本を見た瞬間に“これは大挑戦だな”と感じましたし、スタジオを飛び出してのコント収録も初めてで、その場で生まれるリアクションをダイレクトに受け取れたのが印象的でした。個性の強いキャラクターが次々に登場する中で、それをどうさばいていくか常に試されている感覚がありましたが、その分やりがいも大きく、ドリフのコントの奥深さを改めて実感しました」
●亀梨和也との共演について
深澤「亀梨くんとは普段から交流はありますが、こうしてしっかりコントで向き合うのは新鮮でした。現場ではとにかく真剣で、台本の読み込みからリハーサルまで、作品の世界観を一緒に作ろうという姿勢がすごく伝わってきました。
宮舘「今回の共演は、亀梨くんご本人からオファーがあったと聞いて、本当に驚きましたし、とてもうれしかったです。ただ、台本を読んだ瞬間に“これは簡単じゃないぞ”とも感じました(笑)。台本の読み合わせやリハーサルを重ねて、かなり作り込んだはずなんですが、本番では想像とはまったく違う展開になっていって…。特に亀梨くんがいい意味で一番“ズラして”きて、その予想外の動きに現場も一気にドリフの空気になりました。練習通りにはいかない、そのライブ感こそがドリフの面白さだなと改めて感じました」
●2026年に向けた“大挑戦”
深澤「また来年もこの場に戻って来られるように、Snow Manとしても、一人ひとりとしても成長していきたいです。それくらい、この番組は特別な存在です」
向井「加藤さんや高木ブーさんはじめ、ドリフの皆さんとまた一緒にコントができたらうれしいです。Snow Manとしても、これからも体当たりで挑戦していきたいです」
宮舘「個人的な大挑戦としては、フジテレビで冠番組を持つことです(笑)。Snow Manとしても、もっと大きな挑戦を続けていきたいですね」
◆高木ブーコメント
●収録を終えて、いかがでしたか?
「実際に小学校でコントをやらせてもらったんですが、子どもたちの反応が本当にすごかったですね。あんなにたくさんの笑い声や歓声を直接浴びると、こちらも自然と気持ちが熱くなります。客席のほうが先に燃え上がっているような感覚で、“ああ、これが生の面白さなんだな”と改めて感じました」
●印象に残っているシーンや共演者について
「今回は共演者の皆さんがほとんど初めての方ばかりでしたが、それがまた新鮮でよかったですね。若い人たちのエネルギーや、失敗も恐れずに飛び込んでくる姿勢を見ていて、こちらも負けていられないなと思いました。
●2026年に向けて・視聴者へのメッセージ
「もうこの年ですからね(笑)。でもありがたいことに今は元気で、特に悪いところもないんです。だから、まだまだ頑張ろうと思っています。
コントというのは“お芝居”。人が集まって、その場の空気の中で笑いが生まれるものだと思っています。今回はその“生の面白さ”を改めて実感しました。ぜひ放送を通して、その空気感も一緒に楽しんでいただけたらうれしいですね」
◆加藤茶コメント
●収録を終えて、いかがでしたか?
「今回は小学校でのロケもあって、子どもたちの反応がとにかく印象的でしたね。生でコントをやると、やっぱりお客さんの反応が全然違う。あんなに喜んでくれる姿を見ると、こちらも自然と力が入りますし、一番うれしい瞬間でした」
●印象に残っているシーンや共演者について
「Snow Manの3人とも一緒にやらせてもらいましたが、のびのびとアドリブを入れてくれて、とても楽しかったですね。若い人たちが思い切り飛び込んできてくれると、現場の空気も一気に盛り上がります。学校コントでは、子どもたちが先に答えを言っちゃうくらい反応が早くて(笑)。
●2026年に向けて・視聴者へのメッセージ
「元気な限りは、若い人たちと一緒にコントを続けていきたいと思っています。勢いのある皆さんと同じ現場にいると、自然と気持ちも高揚してくるんですよ。コントは“生きもの”で、その場の空気やお客さんの反応によって笑いが生まれるもの。今回も、そんなドリフの面白さが詰まった収録になりました。ぜひ放送で、その空気感ごと楽しんでもらえたらうれしいですね」

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