Snow Manの目黒蓮と俳優の北村匠海が13日、都内で行われた映画『ほどなく、お別れです』(2月6日公開)完成披露舞台あいさつに登壇した。1日だけの撮影となった北村だが、目黒との共演エピソードを明かした。


 遺族の希望に沿って故人に合った葬儀を提案し、全ての手配と進行(葬儀の段取り、会場設営、式の進行など)を執り行う仕事“葬祭プランナー”を題材とした今作は、長月天音氏のデビュー作『ほどなく、お別れです』から始まる「ほどなく、お別れです」シリーズ(小学館文庫)の実写化となる。

 就職活動全敗の末に、葬儀会社「坂東会館」にインターンとして入社した新人葬祭プランナー・清水美空(しみず・みそら)を浜辺美波、美空をスカウトし厳しく指導する葬祭プランナー・漆原礼二(うるしばら・れいじ)を目黒が演じる。

 浜辺は「もう10年経つんだねと、匠海くんと話していました」と大ヒットした映画、『君の膵臓をたべたい』でも共演した北村の方をみてにっこり。北村も「懐かしいですね」とうなずく。浜辺は「朝ドラ撮影中にこっちの世界にきてくださった」と感謝した。

 一方、監督からの直々オファーを受けたという北村は「浜辺さんもそうですし、目黒蓮くんとやれることも本当に貴重な時間でした」と噛み締める。目黒は「常に集中力を切らさずに役の雰囲気をまとって現場にいらっしゃる。僕も一個のことに集中してると割と現場から離れられなくなるタイプ。こういうお芝居をされるんだ、感情表現されるんだというのを間近でみれたのは僕にとっても良い時間になりました」と共演を喜んだ。

 北村は現場で離れていても同じ空間で過ごしていたそうで「この映画を包むこえが、ある限りこの映画は優しさに包まれると思いました。僕は吐き出す芝居だったのでどう受け取ってくださるか考えながら演じたのですが、蓮くんの声を一言を聞いたときに。僕だけでなく他の方もそうだと思いますが、蓮くんと浜辺さんの声に助けられて。
たった1日ですけど『ほどなく、お別れです』という声を聞いて役の人生を感じられましたし、すばらしい声の持ち主」と絶賛した。

 目黒が「1日だけでしたけど現場の居方でこの人は信じられるなと」とすれば北村も「僕もそう思いました。この人なら信じられると」と笑い“相思相愛”ぶりをみせていた。

 このほか、森田望智、古川琴音、渡邊圭祐、野波麻帆、西垣匠、久保史緒里、鈴木浩介、永作博美、三木孝浩監督が参加した。
編集部おすすめ