お笑いコンビ・野性爆弾のくっきー!が10日、大阪・なんばのLaugh & Peace Art Galleryで開催されている『Laugh in Kyoai 京藍の中で笑う 京藍染師 松崎陸 個展(※崎=たつさき)』の取材会に出席した。

 同展では、大正時代に滅びた京藍を復活させるなど藍染技法を探究する染師の松崎氏と、くっきー!による「京藍×奇笑」をテーマにした合作が披露されている。
松崎氏による躍動する微生物をモチーフにした作品に、くっきー!が鮮やかな色彩で「イチゴに擬態した鳥形人間ちゃん」を描いた。

 くっきー!は「(松崎氏の作品が)猛々しかったんで、とことんかわいいものを描きたいなと。やっぱりイチゴが1番かわいいですよね!」と”くっきー!”節で解説した。

 松崎氏の作品から、描くモチーフのインスピレーションはすぐに浮かんだものの「色が乗らなくてめちゃくちゃムズかった」と言い、制作には普段の5倍はかかったと明かした。また、人の作品の上に自分の絵を書き足すことに抵抗があったそうで「人様の作品に描くのは、もうこれでラストにしようと思いました。いろいろすり減るんで…」と吐露。今作を「なので、究極の1枚」と表した。

 同展は、1月18日まで。
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