俳優の福士蒼汰が主演を務めるフジテレビ火9ドラマ『東京P.D. 警視庁広報2係』(毎週火曜 後9:00※初回15分拡大)が13日、初回を迎える。放送を前にあらすじ、場面カットが公開された。


 本作は、広報と捜査現場の刑事の意地とメンツ、対立と葛藤を描く完全オリジナルストーリーの社会派警察ドラマ。警視庁記者・報道記者を経験した者が原案者となり、リアリティーにどこまでもこだわり抜き、広報という立場で事件解決に向けて奔走する姿を、事件発生時のメディアの裏側とともに描く。タイトルにある“P.D.”とは、Police Departmentの略である。

■第1話あらすじ

 蔵前橋署刑事課に務める今泉麟太郎(福士蒼汰)は、周囲からその手腕を認められている優秀な刑事。この日も繁華街で逃走した強盗犯を確保しており、本人も周りも捜査一課行き確定だと信じて疑わなかった。ところが、その後の辞令で今泉が配属されたのは“警視庁広報課”。中でも報道陣への対応を専門とする2係への異動となった。

 子供の頃の記憶からマスコミを嫌っている今泉。2係の係長・安藤直司(緒形直人)から警視庁では捜査一課など各課が捜査状況などの情報を記者クラブに共有する定例会議を行っていることや、記者クラブは警視庁内に常駐していることなどの説明を受けるも、現状をなかなか受け入れられない。

 さらに2係の担当管理官・下地和哉(正名僕蔵)が記者クラブの面々との飲みの席で、投資詐欺疑惑のある企業の情報を記者に吹き込む姿も目撃。思わず今泉は情報漏えいではないかと下地をただすが、下地はマスコミをうまく使い世論を誘導して捜査を促すのも広報課の仕事だと今泉を諭した。これまでの経験が全く通用しない、広報の世界。
今泉は困惑するばかりだった。

 そんなある日の深夜、墨田西にあるアパートで女性が刺殺される事件が発生。当直だった今泉と安藤は墨田西署の特別捜査本部へ急行し、捜査会議に参加する。その会議では、以前から被害者につきまとっていたストーカーによる殺人であることと、この男はいち早く現場に急行した警察官であることが明かされる。
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