俳優の反町隆史(52)、大森南朋(53)、津田健次郎(54)が14日スタートのフジテレビ水10ドラマ 『ラムネモンキー』(毎週水曜 後10:00 ※初回15分拡大)の制作発表会見に出席。津田が大学に7年通ったことを明かし、当時の心境を吐露した。


 会見場所はドラマにちなんで、学生たちがキャンパス内で日常的に映画の撮影を行うという日本大学芸術学部で実施された。3人は本作についてトークしたほか、学生の質問にも答えるなど交流を楽しんだ。

 4年生から「学生時代に熱く取り組んで、やっててよかったなと思うことはありますか」と問われると、津田は「もう卒業できそうなんですか?僕は7年大学行ってたんで。小学校よりも長い大学生活」と告白。笑いが起こる中、「途中休学とかもあったんですけど。途中で芝居をはじめたこともあって。それ(卒業)だけで立派だなと思っちゃう」と補足しつつ、「映画、音楽、小説をわりと大量に浴びてた時期ではあったんですよね」と振り返った。続けて「それが表現に携わるうえで基礎になっていたりする」と明かしながら、「インプットはいっぱいしてたけど、もうちょっとアカデミックに掘り下げることをしなかったので、みなさんが受けている授業とか受けたいです」と少しの後悔もにじませた。

 また3年生からの「20歳の頃に何をしていたか」という質問には、「ハタチの頃なんかは超イライラしてましたね」と告白。「食えないし、何者でもない自分にイライラしたりとか…」と当時の心境を振り返ると、反町と大森は「本当に?」「想像つかない、こんなにやさしい人が」と疑いの目を向けた。その反応に津田は照れくさそうに笑いつつ、「世間に怒りまくっていましたね。『クソがよー!』なんて思っていましたね」と吐露し、「すみません、口が悪くて」と笑顔を見せていた。


 今作の主人公は吉井雄太(通称ユン/反町)、藤巻肇(通称チェン/大森)、菊原紀介(通称キンポー/津田)の3人。中学生時代に映画研究部で熱い青春を過ごした同級生だが、51歳となり、それぞれが人生の迷子に。ひさびさに再会した3人が、かつての映画研究部顧問教師の謎の失踪事件を追いながら、もう一度“青春の輝き”を取り戻す「1988青春回収ヒューマンコメディ」。主人公の3人の中学時代の憧れの女性教師でヒロイン、宮下未散(みやした・みちる/通称マチルダ)を木竜麻生、3人が通う「ガンダーラ珈琲」の店員・西野白馬を福本莉子が演じる。

 脚本は、『コンフィデンスマンJP』『リーガルハイ』『デート~恋とはどんなものかしら~』『どうする家康』などの話題作を生み出してきた古沢良太氏が手掛ける。

 会見にはほかに、木竜(31)、福本(25)が登壇した。司会はフジテレビ・小澤陽子アナウンサーが務めた。
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