イギリスで最初の絵本が出版されてから昨年80周年を迎えた『きかんしゃトーマス』。アニメ映画シリーズの最新作『映画 きかんしゃトーマス いっしょに歌おう!ドレミファ♪ソドー島』が3月27日より公開される。
本作の主題歌を俳優の木村佳乃、声のゲストとしてイモトアヤコの出演が発表された。

 俳優として幅広いジャンルで活躍する木村だが、2017年公開の『映画 プリキュアドリームスターズ!』でエンディングテーマを担当したこともあり、約9年ぶりに映画主題歌を担うことになった。歌うのは、作品のクライマックスを彩る楽曲「みんなでひとつになる!」(原題:All Together Now)。劇中ではトーマスと仲間たちが心を一つにして大合唱する楽曲で、エンディングでは木村がソロでカバーし、感動的に締めくくる。

 木村はイギリス生まれの日英バイリンガルとしても知られ、原曲の世界観を深く理解したうえでの日本語カバーにも注目が集まる。また、二児の母として「子ども向け映画に関わりたい」という思いがあったことも明かされており、作品に寄り添う温かみのある歌声に期待したい。

 一方、イモトは、トーマスたちが働くソドー鉄道の局長・トップハム・ハット卿が運転するレール点検車「ウィンストン」の声を担当する。私生活では4歳の男の子を育てる母で、息子がトーマスの大ファンであることも出演の後押しになったという。

 本作の舞台は、ソドー島で開催される「ソドー島の音楽祭」。島のあちこちにステージが作られ、「トップハム・ハット卿のオペラ」や「ソルティの舟歌」、「マッコールさんの農場音楽隊」などの出演者たちはリハーサルに一生懸命。トーマスたちはいろんな歌が楽しめるとワクワクが止まらない。しかし、リハーサル中の思わぬトラブルで島中の照明が壊れてしまい、音楽祭は開催の危機に。
みんなが困り果てる中、トーマスと仲間たちが立ち上がり、サプライズステージの成功を目指す。

 歌ってOK、手拍子OKの参加型スタイルで、子どもの映画デビューにもぴったりな本作。歌声と心が一つになっていくクライマックスの大合唱シーンは、大人も子どもも楽しめる見どころとなっている。

■主題歌:木村佳乃のコメント

 この度、『きかんしゃトーマス』の主題歌を担当させていただくことになり、大変嬉しく思っています。特に、子どもたちに見ていただける作品に関わりたいという思いがあるため、感激もひとしおです。主題歌の「みんなでひとつになる!」は、とても素敵な楽曲です。この曲が持つ温かいメッセージをどう歌声に乗せるか、繰り返し聴きながらイメージを膨らませました。トーマスは、親御さんが安心して、お子様と一緒に楽しめることが大切だと考えています。本作には、大人が見ても心に響くメッセージが込められていますので、ぜひ親子で一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。

■声のゲスト(トップハム・ハット卿が運転するレール点検車ウィンストン役):イモトアヤコのコメント

 あの『きかんしゃトーマス』の世界に参加できることになり、本当にうれしい気持ちでいっぱいです。 4歳になる我が子がもっと小さい頃から親子で親しんできた作品なので、子どもに胸を張って自慢できるな、なんて思っています。 今回演じさせていただくのは、トップハム・ハット卿が運転するレール点検車ウィンストンです。
この役を、勇気を出してお引き受けして本当に良かったです。ウィンストンを格好よく演じきれるよう、大切に取り組みたいと思います。
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