俳優の齊藤京子が、昨年の「第78回カンヌ国際映画祭」に続き、主演映画『恋愛裁判』の関連イベントのため再びフランスを訪れた。今回はパリで開催された日本映画祭の先行イベント「HANABI PRESENTS THE JAP'N POP EVENING」に参加。
深田晃司監督とともにパリを代表する名所巡りも楽しんだ。

 人生初のパリ訪問となった齊藤は、「エッフェル塔や凱旋門など、昔から知っていた名所に来て、改めて本当にパリに来たんだという実感が沸きました。昨年のカンヌに続いて、また夢のような場所に来られて幸せです」と喜びを語った。凱旋門の展望台については「こんなにキツイの?!と驚きましたが、エッフェル塔を中心に広がる景色を一望できて新鮮でした」と笑顔を見せた。

 また、本作が上映された映画館Max Linder Panoramaは、“パリで最も美しい映画館のひとつ”と称される名館。齊藤は「(パリは)どこを切り取っても絵になる。劇場も異世界のような不思議な空間。ここで海外の方に『恋愛裁判』を観ていただけることは、自分にとって新たな挑戦」と興奮を隠せない様子だった。

 イベント当日は、500人以上を収容する劇場に開場1時間前から長蛇の列ができ、満席となる盛況ぶり。舞台あいさつではQ&Aに加えて、齊藤が劇中に登場するアイドルグループ、ハッピー☆ファンファーレの楽曲「とおいひかり」を生歌唱するサプライズで観客を魅了した。

 齊藤は「まるでアイドルに戻ったような気持ち。さらにそれが日本ではなくパリという小さい頃からの憧れの地。
こんな経験をさせていただいて思い出になりました。パリでの歌唱は夢にも思っていなかったので、すごくうれしかった」と語っていた。
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