漫画『ミナミの帝王』が残り4話で完結することが、連載誌『週刊漫画ゴラク』にて発表された。1992年の連載スタートから34年の歴史に幕を下ろす。


 『ミナミの帝王』は、銭と欲望が渦巻く街・大阪ミナミを舞台に、トイチ(10日で1割)の銭貸しを営む萬田銀次郎が主人公の人気シリーズ。萬田銀次郎の元には、お金に困った様々な人間がやってくるが、どんな相手であっても妥協を許さない厳しいキリトリ(取り立て)を見せ、その手段を選ばず「逃げれば地獄まで取り立てに行く」様子から、“ミナミの鬼”と恐れられている。

 コミックスは186巻まで発売されており、累計発行部数は6000万部を突破。アニメ化、ゲーム化、俳優・竹内力の代表作として実写映画化もされている。

 今回の完結に編集部は「連載期間34年超 漫画ゴラクの看板作にして国民的ヒット作『ミナミの帝王』まもなく万感の大団円を迎えます」と説明し、最終回まで残り4話は4号連続、表紙&巻頭カラーで掲載して「グランドフィナーレ。伝説のラストまで、どうぞお楽しみ下さい!」と伝えている。
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