WEST.の藤井流星が主演し、Travis Japan七五三掛龍也が共演するテレビ朝日系オシドラサタデー『ぜんぶ、あなたのためだから』(毎週土曜 後11:00)第2話が17日に放送される。このほど第2話のあらすじと見どころが公開された。
また藤井演じる和臣と対峙する智恵を演じる大原優乃からコメントが到着した。

 気鋭の作家・夏原エヰジ(なつばら・えいじ)が2025年3月に発表し、話題となっている同名小説を実写化。幸せ絶頂の結婚披露宴の最中、何者かによって毒を盛られた新婦・沙也香(井桁弘恵)。愛する妻のため、犯人捜しに乗り出した新郎・林田和臣(藤井)は、結婚式にいたカメラマンの桜庭(七五三掛)から、シャンパンに毒が混入していた可能性を打ち明けられ、その犯人捜しに乗り出すことに。

 犯人は結婚式に出席していた参列者の中にいるのか(!?)次々と明らかになる、妻の親友や母の偽善ぶり、さらには沙也香の驚がくの過去も見え隠れしてきて…。

 和臣と桜庭の凸凹バディが、最愛の妻・沙也香に悲劇をもたらした犯人捜しを開始。結婚式の前日に沙也香宛に届いていた怪文書を手掛かりに、まず2人が疑惑の目を向けたのは沙也香の親友である藍里(武田玲奈)と智恵だった。

 智恵と2人きりで会うことになり、沙也香との本当の関係を問いただそうと意気込む和臣だが、智恵の口から出てきたのは、和臣本人も知らなかった沙也香の驚きの過去…。信じがたい事実に困惑する和臣を、さらに智恵は妖しく誘惑してくる。真実を追い求める中で明るみに出てくる、愛する妻の裏の顔――そして妻の親友からの誘惑に、和臣の心は…。

 和臣と対峙するカフェのシーンについて、「藤井さんが真っすぐな目で和臣を演じられていたので、智恵として仕掛けがいがありました」と大原。「役として持っていきやすいピュアさを藤井さんが持ってくださっているので良い意味で利用させていただきました」とニヤリ。


 大原が語ったこのカフェでのシーンは、第2話のクライマックスでもあり、物語を動かす非常に重要な場面。そんな大事なシーンへの思いを込めつつ、大原は「智恵はいろんな振り幅を持っている役なので、表情や言い回しなど繊細なニュアンスを変えています。人間は誰しも二面性を持っていると思います。智恵を容疑者の一人として、考察しがいのある芝居をできるように心がけました」と語っている。

■第2話あらすじ

結婚式という幸せな時間の最中、突然血を吐いて倒れた新婦・沙也香――その突然の悲劇的な出来事に動揺し、絶望する新郎の林田和臣だったが、世間体を気にして「警察には知らせないで」と釘を刺す沙也香の母・香(松下由樹)や探りを入れてくる職場の同僚たちに辟易。そんな折、式の写真を撮っていたカメラマンの桜庭蒼玉から沙也香のシャンパングラスに毒が混入していた可能性を示唆された和臣は、桜庭に協力を要請し、自分の手で沙也香に悪意を向けた人物を見つけ出す決意をする。

さっそく和臣は桜庭に、式の前日、「赤ずきんちゃんへ あなたの不幸を心よりお祈り申し上げます」と書かれた、差出人不明の怪文書が届いていたことを明かす。さらに、2人の出会いから結婚までについて問われ、友人の杉浦誠(草川拓弥)に紹介されたこと、沙也香が働いていたパティスリーを休職し心療内科に通うようになったこと、その原因がグルメサイトへの個人を特定するような悪質レビュー投稿だったことなどを告白。式の参列者1人1人との関係や動機などについて探り始める。

沙也香の学生時代からの友人、尾崎藍里と橋本智恵に疑惑の目を向けようとしたその時、和臣のスマホに智恵からメッセージが届く。智恵と2人きりで会うことになった和臣は、沙也香との本当の関係を問いただそうと意気込むが、そんな和臣をよそに智恵は艶っぽく接近してきて…。
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