来日中のイタリア首相ジョルジャ・メローニ氏と、コアミックス取締役で『北斗の拳』などで知られる漫画家の原哲夫氏が16日、東京都内で面会した。

 きっかけは、メローニ氏が原氏のファンであること。
1980年代にイタリアで『北斗の拳』が出版されて以来、原氏は同国で高い人気を誇っている。

 それにより、昨秋、イタリア・トスカーナ地方の中世都市ルッカで行われた、世界最大級のポップカルチャーの祭典「Lucca Comics & Games」(ルッカ・コミックス&ゲームズ)に、原氏はメインゲストとして招聘されていた。また、招聘を機に原は、フィレンツェのウフィツィ美術館から日本人漫画家としてはじめて自画像を依頼され、収蔵される栄誉もあった。

 「先生のアートはすばらしいです」とメローニ氏。「メローニ首相は絵になりますね」と応える原氏。メローニ氏が誕生日だったこともあり、メッセージ付きジークレー版画をプレゼントし、握手を交わした。
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