俳優の鈴木亮平が主演を務める、TBS系日曜劇場『リブート』(毎週日曜 後9:00)が18日に初回放送を迎えた。黒岩勉氏による完全オリジナル脚本で、放送直後からSNSでは「えぇ!?」「情報量が多すぎる」「すでに名作の予感」といった反響が相次いだ。
以下、第1話の内容を含む。

 物語の主人公は、洋菓子店「ハヤセ洋菓子店」を営むパティシエ・早瀬陸。家族思いで穏やかな日常を送っていたが、2年半前に妻・夏海が突然失踪する。息子の拓海、母の良子とともに帰りを待ち続けていた陸だったが、捜査一課の刑事・儀堂歩から、山中で発見された白骨化遺体が夏海だと告げられ、希望は一転する。

 さらに葬儀の場で、夏海が勤めていたゴーシックスコーポレーションの顧問弁護士・海江田勇から不可解な問いを投げかけられ、捜査は急展開を迎える。捜査一課の足立翼らによってパソコンなどが押収され、ある証拠をきっかけに、陸自身が妻殺しの容疑者として追い詰められていく。

 そんな中、ゴーシックスコーポレーションの財務担当で公認会計士の幸後一香から提案されたのが、儀堂になりすまして生きる「リブート」だった。真犯人を突き止めるため、家族も過去も捨て、陸は儀堂として別人の人生を歩み始める。しかし、儀堂を疑う監察官・真北正親の厳しい監視が待ち受けていた。

 第1話では、細かな描写から早くも考察が白熱。その一つが「甘い物」を巡る違和感だ。陸が儀堂の姿で一香と洋菓子店を訪れた際、一香は「儀堂は甘い物が苦手だから、人前では食べないで」と忠告する。
一方、物語序盤で描かれた“本物”とされる儀堂は、捜索のために訪れた店でシュークリームをかぶりついていた。

 さらに冒頭の半年前の場面では、ニワトリ小屋に閉じ込められていた儀堂が一香に救出され、「決めた。リブートだ」と協力を迫る描写も登場。これらの点から、視聴者の間では「甘いものが嫌いの儀堂が冒頭でシュークリーム食べてるのおかしくない?絶対に伏線でしょ」「本物の儀堂は生きているのでは」「絶対に本物の儀堂は生きてるでしょ!シュークリームが伏線なのかも」といった説が浮上している。
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