オーストラリアと日本のハーフで、オーストラリア在住だった大塚さんは、今年から日本に住み始めた。「以前から周りの人に“モデルになれそう”とは言われていて、自分も興味を持っていました。でも日本に来て約1年が経って、何も結果を出せない状態で帰ったら、日本で過ごした時間が無駄になると思って、オーディションにチャレンジしました。そしてテアトルアカデミーに入ってから、モデルとしてVOGUEに出たいという目標ができました」
憧れの存在は俳優の横浜流星さん。「横浜流星さんが出ている『片思い世界』を観たのですが、一からピアノを練習して、短期間で本格的にピアノを弾くシーンを演じたというのが本当にすごくて、尊敬しています」と目を輝かせる。
テアトルアカデミーで演技とモデルのレッスンを受講中。「1クール目の演技レッスンはすごく緊張しましたし、周りの人と比べてしまって、やりたいこともあまりできなかったんですが、2クール目に入って成長しているところを見せないといけないと思っています。モデルレッスンでは、先輩の方から“恥ずかしがったら終わり”だと聞いて、それを頭に入れて臨んだら、先生から“成長しましたね”といっていただきました」と、少しずつ手ごたえを感じている。
「たくさん人がいる中では自分の話は後回しにしてしまう」「自己評価が本当に低い性格」と自己分析する大塚さんだが、今回グランプリを獲得し、モデルという夢に向かって活動することで「全体的に明るい性格になろうとしています。殻を破れる可能性はあるかなと思っています」と今は前向きになっているようだ。
今後について聞くと「日本に来た時、東京を歩いて本当にショックでした。みんな個性的なファッションを身に着けていて、僕の住んでいたアデレードとは全然違っていたんです。僕はそんな地元の状況を変えたいと思っています。目標としてはVOGUEに出ることで、夢を叶えるためにどんどん雑誌に出て、モデル系の仕事をたくさん経験して、いずれオーストラリアと日本のファッションの架け橋になりたいと思ってます」と大きな夢を語ってくれた。
最後に、今後「テアトルアカデミー モデルグランプリ」に応募しようと思っている人に向けて「オーディションでは、緊張しているのは周りの人も全く同じなので、自分がリードするつもりでやったほうが良いと思います。僕も“恥ずかしがったら終わり”という言葉を頭に入れて臨んだら全てが変わりました。そういう思いでチャレンジしてくれたらいいなと思っています」と言葉を贈ってくれた。
ユース部門の男性グランプリ・大塚舜耀さんは『JUNON』『FINEBOYS』をはじめとする人気雑誌やweb等に、自社広告メインモデルとして登場する予定。

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