俳優の駿河太郎、三船美佳がMCを務める、MBSテレビ『住人十色~家の数だけある 家族のカタチ~』(後5:00 ※関西ローカル)のあす24日放送回には、「友達同士で暮らす、倉庫をリノベーションした家」が登場する。

 舞台は、三重県志摩市。
住人(アルジ)は友人同士で同居している女性2人。自然が豊かなエリアに建つ家は、白い壁に和風の建具が映えるモダンな外観だが、元は1人の実家が所有する築40年ほどの農業用倉庫だったという。

 玄関を開けると、天井高4.2メートルの広々としたスペースが広がる。倉庫の中央部分が土間になっていて、広さは実に家の3分の1も。その土間の左右に部屋を設けた斬新な造りになっている。

 土間スペースの屋根は透明のポリカーボネート。家の中にいながら、青空が見える。植物が好きな2人は「屋根のある森を作って、森のような家で住む」のが理想だそうで、土間には緑が所せましと並んでいる。中には床をくり抜いて地植えしている木も。

 以前住んでいた奈良で仲良くなった2人。趣味が同じで意気投合し、一緒に暮らすことに。2人とも在宅ワークということもありどこかに引っ越そうと考えた時、1人が実家で所有する倉庫をリフォームすることを思いついた。
温室のような広い土間リビングが作れたのも元倉庫だったからこそ。緑あふれる土間では、2人が飼う2匹の犬が自由に走り回る。実は“ワンちゃんファースト”の家でもあるという。

 倉庫の南側は12帖のダイニングキッチン。土間を挟んだ反対側の2階は、それぞれの個室になっている。倉庫の屋根裏を2階にしたので、天井高は一番高い部分でも170センチ。ここでお互い、在宅ワークや趣味に没頭している。そんな2人の部屋の間には小さな扉があり、犬が自由に行き来できるようになっている。

 倉庫をリノベーションした家に住んで、「毎日楽しいです」「飽きない」という2人。友達同士の暮らしについては、「やっぱり1人より2人の方が安心ですし、ライフパートナーみたいな感じで、一緒に暮らしていると心強い」、「こんなおもしろくて気が合う人と長く暮らせるっていうので、すごく人生が楽しくなった」と笑い合い、互いに感謝する。
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