ピンク・レディーの“ケイちゃん”こと歌手で俳優の増田惠子(68)が23日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金 後1:00)に出演。2024年に死去した夫・桑木知二さん(享年70)が残した言葉を明かした。


 増田は4歳年上の桑木さんと2002年に結婚。しかし、24年にこの世を去った。目の不調がきっかけに検査を行った際にすい臓がんだったことが発覚したという。
 その後、医師から末期の状態であることが伝えられ、抗がん剤治療は行わず残された日々を仲睦まじく過ごしたという2人。増田はそんな日々を振り返り、「私が料理をしていると、主人がソファーにいてくれて、いろいろお話をしてくれてたんですけど」と切り出すと、何気ない質問を受け、夫の方に振り向くと「『そんなに素敵な笑顔をしてくれるの』と言ってくれたんです」と声を震わせた。

 当時はその言葉の意味が分からなかったというが、がんになってもネガティブな言葉を一切言わなかった夫の言葉に「あとで振り返ってみたら、『ケイ、そんなに素敵な笑顔をしてくれるの』って言ってくれた表情がなんとも言えない。今まで見たこともない主人の優しい顔だったので、こんなに素敵な言葉をかけてもらったなんて、この笑顔を一生大切に私は主人の分まで生きていかないと」と決意したと明かした。

 そして今でも、毎朝の日課として夫の遺影に向かい「『今日の私も褒めてくれた笑顔、健在ですか?』って聞いてから1日が始まるんです」と語った。
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