クルマチューニング専門誌『レブスピード』が、きょう26日発売の『レブスピード2026年3月号』をもって雑誌版として休刊する。1990年の創刊以来、35年にわたってモータースポーツとチューニングカルチャーを追い続けてきた同誌は、節目となる最終号でひとまずピリオドを打つ。


 最終号は、通常号を大きく上回るボリュームのダブル付録付き特別仕様。ひとつ目の付録は、2層式で総尺235分という大容量のDVDだ。『第37回 筑波スーパーバトル』の渾身タイムアタック車載映像集をはじめ、『土屋圭市 FR&FFコーナリングテクニック最新版』、『ADVAN A050 A1/POTENZA RE-71RZ進化の真相を探る』など、全6企画を収録し、通常2号分に相当する内容となっている。

 もうひとつの付録は、1990年に発行された創刊号の一部を抜粋した復刻印刷の小冊子。国産スポーツカーが最盛期を迎えていた当時の空気感を伝える116ページ分を収録し、35年前のチューニングシーンへとタイムスリップできる構成だ。

 本誌特集では、2025年12月開催の『第37回 筑波スーパーバトル』と、2026年1月開催の『東京オートサロン2026』を軸に、取材車両や最新アイテムを通じた多彩なチューニング提案を掲載。雑誌版レブスピードの集大成にふさわしい内容となっている。

 36年目を迎える2026年以降、レブスピードは紙媒体を離れ、WEBサイト「revspeed.jp」とYouTubeの動画配信「REVSPEED Channel」へと活動の場を完全移行する。時代とともに形を変えながら、チューニングカルチャーを発信し続ける姿勢は今後も変わらない。
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