スターバックスは28日より、バレンタインシーズンの新作ビバレッジ第2弾として『カカオ エスプレッソ アフォガート フラペチーノ』を全国の店舗で発売する。ホイップクリームの上に重なるカカオシェイブと、目の前で注がれるエスプレッソ。
いわゆる“完成形”ではなく、仕上げの所作まで含めて一杯の体験になっている。そんな新作ビバレッジを、編集部が一足先にメディア向け試飲会で体験してきた。

 ひと口目で印象に残るのは、想像以上に立った苦みだ。クリームカカオベースに加え、ダーク フラペチーノ パウダーも追加されているため、第1弾と比べても明らかにビター寄りの設計になっている。特にエスプレッソは沈むのが早く、最初の一口は「苦み」がダイレクトにくる印象を受けた。

 ただ、その印象は飲み進めるごとに変わっていく。カカオのまろやかさと甘さが前に出てきて、エスプレッソの苦みと自然に溶け合う。最初はシャープ、後半はデザート感が増し、結果的にちょうどよい甘さに着地する構成だ。アフォガードらしい“時間差の味変”が、このフラペチーノの最大の魅力といえる。

 また、別添えのワッフルクッキーをディップすると、香ばしさと食感が加わり、満足感が一段階上がる。ドリンク単体で完結させるよりも、デザートとして楽しむ意識で合わせたい。

 より濃厚さを求めるなら、チョコレートソース追加がおすすめだ。
無料で追加でき、カカオのコクと甘みが補強されることで、苦みとのバランスがさらに明確になる。ビター寄りが好みならそのまま、甘党ならカスタマイズで調整すると、自分好みの一杯に近づけられる。
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